市長コラム「手をつなぐ樹」第250号 慈愛に満ちた眼差し

2015年2月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

慈愛に満ちた眼差し

 元調布市体育協会会長、故林和男氏の野球殿堂入りが決定した。年頭のこの上ない朗報だ。
 ご存知の通り、野球殿堂とは日本の野球界において顕著な活躍や貢献を果たした人物を顕彰するために設けられた制度で、それに名を連ねることは、野球に携わるすべての人々にとって最高の栄誉とされている。したがって、その選考は極めて厳格であり、選出は毎年行われるが、相当な実績を残したプロ野球選手でも資格年限(註)の間に選ばれることは容易ではない。
 選考分野は、大きく競技者表彰と特別表彰に分かれ、林氏は硬式野球の小学生を対象とした日本リトルリーグおよび中学生対象の日本リトルシニアリーグの創設に果たした功績が高く評価され、今回、特別表彰を受けられることとなった。
 子どもたちに対する指導は、ときに厳しいものであったともお聞きするが、私の脳裏に浮かぶのは、彼らを見守る際のまことにお優しい本当に慈愛に満ちた眼差しだ。
 また林氏は、リトルリーグの礎を築くことと並行して、調布市体育協会の会長職を昭和48年からなんと36年間の長きにわたり務められた。
 林氏が切り開かれた道の延長線上に、さらに素晴らしいスポーツ環境を整備すべく取り組んでいくことをお誓いいたします。

調布市長 長友貴樹

(註)競技者表彰のプレーヤー部門では、プロ野球選手を引退後5年を経過し、その後15年間が選考対象となる。

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