調布3・4・33号飛田給南口線の電線共同溝工事に係る工事説明会を実施
2015年5月22日 登録
調布3・4・33号飛田給南口線の電線共同溝工事に係る工事説明会
市では、飛田給南側に位置する調布都市計画道路3・4・33号飛田給南口線整備事業を進めており、現在は、電柱の機能を地中に埋設するための電線共同溝工事を実施しております。
この工事は、平成27年度末頃までで、市による電線共同溝の設置及び各企業による入溝工事を実施します。
また、この工事内容について、平成27年3月9日に調布3・4・33号飛田給南口線の電線共同溝工事に係る工事説明会を実施し、その際使用した資料はダウンロードから閲覧できます。
補足
説明会で挙がった「街路灯に添架するコンパクトタイプの地上機器を採用できないのか」というご質問に対して補足いたします。
それらは、ソフト地中化方式(街路灯柱方式)を採用した際に、地上機器の一部である変圧器のみを街路灯に添架したものをいい、変圧器以外の地上機器設備についても、当路線周辺のいずれかに設置する必要があります。
なお、ソフト地中化方式は歩道幅員が2.5m以上確保できない場合に適用するものであり、当路線は歩道幅員が4.5mあるため適用外となります。
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