市長コラム「手をつなぐ樹」第261号 ご貢献を受け継いで

2015年8月20日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

ご貢献を受け継いで

 夏の風物詩である調布の花火大会が近づいてきた。今年は8月22日の一発勝負。大勢の花火ファンのためにも、また、飲食店を含む関連サービス業の方々のためにも、なんとか良好な花火日和を期待したいものだ。
 調布の花火の歴史は古く、初めて多摩川の煙火大会が開催されたのは昭和8年のことになる。そして、戦争で一時中断されたものの、戦後はどこよりも早く復活し、昭和29年からは全日本輸出振興煙火競技大会として14回の開催を数えた。その後、14年間の中断後、地元の皆様のご尽力をいただき、昭和57年に調布市花火大会として再開され今日に至っている。
 その花火大会の歴史に深く関わり、発展に心血を注がれた調布市観光協会の大久保正二会長が去る6月27日に急逝された。本当に突然のことで、今でも信じられない思いだ。
 亡くなられる直前にお会いした際、会長はこのように言われた。「市長、調布にとってこの花火はいったい何なのかね。近いうちに議論をしようよ」。
 規模がこれほど大きくなったイベントを継続していく困難さをよく理解された上で、会長は何を仰りたかったのか。今回の開催を無事に終えたのちに、そのお言葉の意味をじっくり考えてみなければならないと思っている。

調布市長 長友貴樹

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