(受付休止)体験学習「縄文時代の布を編んでみよう 編布コースターづくり」
2020年6月19日 更新

(注)新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため当面の間、「編布コースターづくり」の受け付けを休止しています。
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申しあげます。
再開しましたら、ホームページ等でお知らせします。
縄文人の布の製作方法を学びながら、コースターを作ってみませんか
縄文人が糸状に加工した植物の繊維を編んだ布を編布(あんぎん)と言います。編布とは、「もじり編み」と呼ばれる方法で作られたもので、両端におもりをつけた糸(経糸(たていと))を横木に吊り下げ、これに直交する糸(緯糸(よこいと))をからげとめていく編み方です。現在では蓆(むしろ)や簾(すだれ)などがこのような方法で作られています。縄文人は緯糸にやわらかな糸を用いて、衣服や袋などを作っていたと考えられます。
縄文人の布の製作方法を学びながら、コースターを作ってみませんか。所要時間30分から1時間程度です。
体験可能日
祝日をのぞく火曜日から金曜日
時間
午前9時から午後4時まで
場所
博物館1階休憩室
申込方法
前日までに博物館(042-481-7656)へ電話にて申し込み
費用
無料
その他
作業台数やスペースに限りがあるため、館内の状況や希望人数によっては、ご希望の時間に体験できない場合があります。
このページに関するお問い合わせ
- 教育委員会教育部 郷土博物館
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電話番号:042-481-7656
ファクス番号:042-481-7655