市長コラム「手をつなぐ樹」第279号 わが町調布

2016年6月20日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

わが町調布

 何年か前、ある市民の方から「学校時代は楽しかったですか」と問われた。「そうですね。小学校では無邪気に楽しんでいましたが、中学あたりになると学業も気になるし、ときに友人関係も難しくなるなど悩みが生じてきました。でも、ほのぼのとした出来事が数多く心に残っています。高校に関しては、残念ながら良い思い出はほとんどありません」と正直に答え、「なぜですか」と、逆に聞いてみた。するとその方は、「そうですよね。誰にとっても、学校時代には喜怒哀楽さまざまなことがあり、決して良い思い出だけが残っているわけではないでしょう。そして、学校時代のトラウマ(註)が極めて強い人にとっては、夕方に防災無線で市内一斉に流されるチャイム音によりその記憶が呼び覚(さ)まされ、かなりの苦痛になっているのです」と言われた。
 それが、チャイム音をやめる大きな要因となった。しかし、現在のメロディーについても市民の皆さんはいろいろな感想をお持ちのことだろう。ただ、どれほどの方があの曲をご存じだろう。
 小中学生なら知っていると思われるが、実は、あれは昭和50年に制定された調布市歌「わが町調布」なのだ。調布の美しい自然などを織り込んだ歌詞とともに、是非多くの方に親しんでいただきたいと思っています。

調布市長 長友 貴樹

(註)精神的外傷

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