(7月14日発表)夏休み企画展「知ってる 武者小路実篤」

2016年7月14日 登録

実篤90年の生涯を紹介

本展覧会では、作家としてはもちろん、美術・演劇・思想と幅広い分野で活動した、実篤90年の生涯を紹介します。

なお、実篤が70歳から90歳までの20年間を暮らした邸宅跡は調布市に寄贈され、今は実篤公園として豊かな自然を残しています。

また、実篤について学びたい人にはテーマごとのワークシート(無料)を用意しています。小中学生以下とその保護者を対象に、夏休みの自由研究にも役立つ工作や、絵画鑑賞プログラムもあります。芸術鑑賞・自由研究にぜひご活用ください。

主な展示作品

  • 武者小路実篤 「卓上静物」(1953年・油彩画)
    夏休みにはこの絵のパズルを使った絵画の鑑賞プログラムも行います。
  • 武者小路実篤 「向日葵」(1968年)
    本作品は、会期中に展示替えを行います。
  • 「文化勲章」(1951年11月受賞)
    実篤が受賞した文化勲章。

展示解説解説

佐々木 優・林 澄子(展覧会担当)

日時 7月24日(日曜日)、8月19日(金曜日) 午後1時30分から45分間程度
(注)申込み不要。時間までに展示室へお集まりください。

実篤の生涯

明治43(1910)年、実篤は、友人の志賀直哉らと雑誌「白樺」を創刊し、生涯に渡り文学活動を続けました。小説「友情」、「愛と死」や戯曲「その妹」などの代表作をはじめ、多くの人生論を著し、一貫して人生の讃美や人間愛を語っています。

また、「白樺」では国内外の美術作品をたくさん紹介しました。昭和11(1936)年の欧米旅行では、ちょうど開催中であったベルリンオリンピックを取材する傍ら、各地の美術館を訪ね、帰国後には多く評論を著しています。

さらに実篤は、40歳の頃から絵筆をとり、人々に親しまれている独特の画風で野菜や花などを描き、「仲よき事は美しき哉」などの言葉を添えた作品を多く制作しました。

このように、文学作品や野菜の絵で知られる実篤は、大正7(1918)年には、「新しき村」を創設し、誰もが人間らしく生きることができる理想社会の実現に向けて実践活動にも取り組みました。

問い合わせ

一般財団法人調布市武者小路実篤記念館

このページに関するお問い合わせ

教育部郷土博物館
電話番号:042-481-7656
ファクス番号:042-481-7655
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