市長コラム「手をつなぐ樹」第284号 訪中を終えて

2016年9月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

訪中を終えて

 先月、東京都の市区町村を代表する訪中団の団長として、中国を一週間訪れた。これは東京都が、友好都市である北京市との間で1981年以来継続している交流事業であり、交互にミッションを派遣し合い、日本からは18回目となる。滞在中は、北京市及び国家観光局の要人等と面会し意見交換に努めた。
 私にとっては80年代以降4回目の訪中だったが、毎回訪れるたびに、中国の大きな変貌ぶりに驚かされる。約四半世紀前には、天安門広場周辺を含めて北京市内全域に自転車が溢れかえっていたが、今や、それは完全に自動車に置き換わり、渋滞もかなり深刻化しつつある。
 また、北京市を構成する16の区の内、二つの区を視察したがスケールの大きな事業展開に圧倒された。もっとも、区と言っても人口は100万人単位ではあるが。さらに、今回初めて中国の新幹線に乗車する機会を得たが時速300キロを超える走行にもかかわらず乗り心地は快適そのものだった。
 訪問を終えて、中国の経済力が国際的に、その存在感をますます大きくしつつあることを改めて実感した。いずれにしても中国側も強く望んでいたが、今回の自治体間のようなさまざまなレベルの交流を継続することが、両国間の相互理解の進展に有益であることは間違いない。

調布市長 長友貴樹

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