東京サンレーヴスが調布市長を表敬訪問
2016年9月21日 登録
プレシーズンマッチを前に、東京サンレーヴスが調布市長を表敬訪問
9月22日(祝日・木曜日)に行われる東京サンレーヴスのプレシーズンマッチを前に、9月20日、原島社長やヘッドコーチのほか選手14名が調布市長を表敬訪問しました。
東京サンレーヴスは、9月30日(金曜日)に開幕するジャパンバスケットボールリーグのB3リーグに所属するチームで、地域密着型のチームとして地域の発展に貢献しています。チームの運営会社「東京プロバスケットボールクラブ株式会社(代表取締役社長 原島敬之氏)」は、調布市布田1丁目に所在しています。
はじめに長友市長は、「2020年に調布市は東京オリンピック・パラリンピックの会場となり、サッカー、近代五種、バドミントン、七人制ラグビーなどを調布でやるということがすでに決まっています。スポーツを盛り上げていきたい時に、皆さんの活躍が後押しをしてくれると思います。
これからも調布発足のチームという意識で応援させていただきたい。ぜひ、良い成績でリーグを戦い抜いてほしいと思っていますので、これからも応援していきます。調布をよろしくお願いします。」とエールを送りました。
クラブ初の外国人ヘッドコーチとなったラース・エクストロム氏は、「この球団に入れて光栄です。日本のバスケットボールを楽しみにしています。まだ日本に来て一週間しか経ってないですが、球団そして選手の努力の姿勢に感心していて今後がとても楽しみです。選手とはこれから馴染んでいって、チーム一丸となって良い成績を残していきたい。このユニフォームにもプライドを持ってやっていきたいです。」と話されました。
選手を代表して、亀崎光博選手は、「B3からのスタートなんですが、チーム一丸となってB3優勝を目標に頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。」と意気込みを語りました。
原島社長から長友市長に、調布市制施行61周年にちなんだ背番号「61」のユニフォームが手渡されました。9月22日(祝日・木曜日)には、調布市総合体育館で、東京サンレーヴスと埼玉ブロンコスのゲームが行われ、30日にはいよいよB3リーグが開幕します。
ぜひ、新メンバーでリーグに臨む、「東京サンレーヴス」を応援しましょう。
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