市民の皆さんの減量アイデアを紹介
2017年2月10日 更新
生ごみの水切りアイデア
市では、生ごみを捨てるときには水切りネットに入れて「ぎゅっ」とひと絞りをお願いしています。ただし、「ぎゅっ」とひと絞りをしていただく際に手が汚れてしまうとのご意見をいただくことがあります。そのため、市で募集している「我が家のごみ減量方法」に応募のあった、水切りに関するアイデアを掲載させていただきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
引き続きごみ減量アイデアを募集しています
皆さんのアイデアをお寄せいただきますようよろしくお願いいたします。今後もごみ減量及びリサイクルの推進にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
プラスチックごみをコンパクトに
プラスチックの袋は、不要になったら細く巻き込みひと結びすることで小さくすることができ、コンパクトになります。また、外出先などで出たお菓子の袋なども中身をこぼすことなく持ち帰ることができます。
- ごみ対策課の一言
袋はかさばりますのでおススメです。お菓子の袋をひと結びは、お子さんのいる家庭ではぜひ実践してみてください。
野菜をまるごと使って生ごみを減らす
人参、じゃがいも、かぼちゃといった野菜は皮ごと調理して食べると、出るごみの量が減ります。
リンゴ、梨、桃などの果物の皮は細かくきざんでペットの餌に混ぜて与えています。
- ごみ対策課の一言
投稿者の方は、皮まで食べることを考えて、国産品や無農薬品を選ぶようにしているとのことでした。生ごみを皆さんの力で減らしましょう。
ペットボトルと水切りネットを使う方法
- ペットボトルの先端を切り取る(写真のようにテープをすると、安全かつ補強もできます)。
- 上から押し付けるように「ぎゅっ」とひと絞りをしています。
- ごみ対策課の一言
ペットボトルの形を活かした画期的方法です。実践する際には、怪我をしないようにお気をつけください。
CDと水切りネットを使う方法
- 不要となったCDを使います。
- 水切りネットをCDの穴に通します。
- 「ぎゅっ」とひと絞りをしています。
- ごみ対策課の一言
こちらもCDの形状を活用した方法です。CDなどは割れると怪我のおそれもありますので、お気を付け下さい。
ビンを使った方法
手が汚れないようにビンの底を使って水切りをしています。
- ごみ対策課の一言
手では切りきれない水分を取ることができる良い方法です。
スイカの皮などは細かく切って一晩置き、自然に水を切ったあとで、水切りをするとよく絞れます
- 細かく切って一晩置いておく。
- その後水切りをするとよく絞れます。
- ごみ対策課の一言
- 一晩寝かしたり、外に干すなど、水分を切りやすくする工夫が大切です。
三角コーナーにペットボトルをおもりとして乗せておく
三角コーナーにペットボトルに水を入れたおもりを乗せて、水切りをし、捨てる前に再度水切りをしています。また、野菜くずや果物の皮などについては、調理の際に水がかからないようにすることもポイントとなります。
- ごみ対策課の一言
手間のかからない良い方法です。調理の際の少しの気配りで水分は減らせます。
このページに関するお問い合わせ
- 環境部ごみ対策課減量対策係
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電話番号:042-306-8781
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