(6月20日発表)深大寺で国蝶オオムラサキが羽化

2017年6月21日 登録

市民がボランティアで大切に育てています

今年の羽化第一号

深大寺(調布市深大寺元町5-15-1)の境内では、5月末から7月半ばにかけて国蝶のオオムラサキを見ることができます。この時季になると、毎朝散歩がてらにオオムラサキの成長を見に来る人もいて、多くの人に愛されています。

6月15日の朝に、そのうちの一匹が羽化しました。

調布市内で見ることができるのは深大寺だけ

オオムラサキは昭和32年に日本昆虫学会で、世界に誇る日本の代表的な格調高い華麗な蝶として国蝶に決まりました。昔はいろいろな所に生息していたオオムラサキですが、都市化が進み、雑木林が少なくなってきたため、生息地が少なくなってきています。

市内でもオオムラサキを見ることができるのは、現在はほぼ深大寺だけだそうです。

市民などのボランティアが飼育

深大寺でのオオムラサキの飼育は、少なくなってきたオオムラサキを守ろうと植木店「曼珠苑」で始まりました。
20年以上、ボランティアでその飼育を手伝っている田村さん。毎年幼虫は、春まで自宅の冷蔵庫に入れ、週に一回は霧を吹きかけるなどして大切に育てるそうです。

深大寺で羽化した国蝶オオムラサキの写真ボランティアでオオムラサキを飼育している田村さんの写真

「毎年長い時間をかけて育てるのは大変ですが、たくさんの人が見に来てくれるのでそれが励みになっています。」と笑顔で話してくれました。

問い合わせ先

市民ボランティア 田村さん
電話 090-4427-1092

このページに関するお問い合わせ

行政経営部 広報課
電話番号:042-481-7301・7302
ファクス番号:042-489-6411
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