市長コラム「手をつなぐ樹」第305号 ドローンに期待をのせて

2017年8月5日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

ドローンに期待をのせて

 無人航空機ドローンの用途は、現在世界中で飛躍的に拡大しようとしている。にわかには信じ難いが、中東などでは近い将来、ドローンタクシーが誕生するという噂もある。
 そのドローンを使って、大規模災害時に被災状況を迅速に把握するとともに、上空から撮影した映像をもとに被災エリアの地図を作成するという先端技術がすでに日本にも存在する。その技術が、発災時に住民の被害をなるべく小さくする上で自治体にとって極めて有益なことは言うまでもない。
 そこで、調布市は今年3月に狛江市にも呼び掛けて、調布市内に本拠を置くNPO法人(註)との間で「災害時における無人航空機を活用した支援活動等に関する協定」を締結した。その協定の輪が近隣4市(府中、日野、多摩、稲城)にも広がることとなり、先月法人との間で調印が行われた。ドローンの活動エリアが6市に拡大することによって、全協定参加自治体の享受するメリットもより大きなものとなる。
 法人理事長の古橋教授とわが市は、過去数年来、まちづくりにおける地図の活用をテーマに共同事業を継続してきた。その関係が、このような多くの自治体が参加する大事業の誕生を可能にしたわけで有難い限りだ。
 今後とも、官民問わず、さまざまな方たちとの協働の可能性を積極的に模索していきたい。

調布市長 長友貴樹

(註)クライシスマッパーズ・ジャパン。理事長 古橋大地青山学院大学地球社会共生学部教授。

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