東京1964「私たちが見たオリンピック」(市報ちょうふ平成29年9月20日号)

2017年9月21日 登録

マラソン競技の作文が本に掲載

市立石原小学校の児童だった新井昭子さんは、オリンピックのマラソン競技を見たことを今も鮮明に覚えています。当時、観戦の興奮が冷めないうちに、作文を書いて担任の先生に見せたところ、先生がオリンピックの作文集に応募して、『世界を結ぶ東京オリンピック 小学校篇』(第18回オリンピック東京大会組織委員会団体入場連絡協議会編 清水書房発行)に掲載されました。今回はその作文を一部紹介します。

「今日はマラソンの日です。わたしはものほしで見ていました。大きな声をだしたので、のどが痛くなってしまいました。せんとうは、アベベ選手です。アベベ選手は、はじめはうしろのほうでしたけれど、だんだん速くなってきたのです。帰りにうちの前をつぶらや選手がとおりました。つぶらや選手は、十位くらいでした。わたしはそれからずっとテレビを見ていました。国立競技場にアベベ選手が入ってきました。一位はアベベ選手です。二位はつぶらや選手か、イギリスの選手です。国立競技場に入ってから、つぶらや選手はぬかれてしまいました。だから、つぶらや選手は三位になってしまいました。がんばりやのつぶらや選手は、ゴールインしてからたおれてしまいました。でも、たちあがって銅メダルをもらいました。私はそれを見ていた。ほんとうによくがんばったと、むねがいっぱいになりました。」
(注)原文でひらがな表記された箇所を一部漢字に直しています

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