武蔵野の森総合スポーツプラザがオープン
2017年12月4日 登録
多摩地域のスポーツ拠点
11月25日に東京都が整備した武蔵野の森総合スポーツプラザのオープニングイベントが行われました。
施設はメインアリーナとサブアリーナ、プールからなる大きな施設で、味の素スタジアムの隣に位置しています。
オープニングイベントでは、都知事によるあいさつや開業宣言、ラジオ体操などが行われました。
サブアリーナ内では、スタンプラリーやトレーニング器具体験、卓球体験のほか、シッテイングバレーボール体験などが行われました。
プールではオリンピックメダリスト立石諒さんによる水泳教室が行われたほか、一般に開放されました。
また、メインアリーナでは車椅子バスケットボールのエキシビションマッチが行われ、多くの観客が車椅子が激突する本格的な試合を観戦しました。
この施設では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会においてバドミントン、近代五種のフェンシング、車椅子バスケットボールが行われます。
また、プールやトレーニングジムは、予約なしで個人利用することができます。
来場された年配の女性は、「お友達に誘われて来ました。とてもきれいで立派なので、ジムを利用したいです。」と語っていました。
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