(2月28日発表)武者小路実篤記念館公開ワークショップ「朗読で感じる実篤」

2018年3月1日 登録

朗読するのも聴くのも楽しい公開ワークショップ

文学作品は、声に出して読むことで、黙読では気づかない言葉のリズムやニュアンスを感じ取ることが出来ます。
何故ここでこの言葉を繰り返したのか、同じ言葉は本当に同じ意味で使われているか。声に出すために、一つ一つの言葉に込められた意味を考えると、実篤の思考の軌跡が見えてきます。
朗読家として活躍し、長年教室を主宰している講師の指導で、朗読を通して実篤のことばを体感し、表現力を養いましょう。文章を自分の中に落とし込む方法や、作者の思いを伝える表現を学ぶと、ぐっと朗読の力がつきます。

今回は、次の作品を取り上げます。

  • 詩4篇
    「言葉に羽が生えると詩になる」という実篤。詩は実篤の心の動きがそのままの速度で表されています。
  • 「人生論」より
    生きることの様々な要素について、その意味と、自らが思う正しいあり方を書いた随想。「しかし」「しかし」を積み重ねて考察しています。
  • 随筆「好き者の独語」より
    画を見ることについて、何に何故感動しているのか、自分の心の動きから考察する随筆。実篤の感じ方がよく表れています。

また、朗読の鑑賞を楽しみたい方は観覧のみの参加が出来ます。朗読を楽しめるのはもちろん、講師の指導によって目の前で表現が変化して行くのを目の当たりに出来ます。また、声に出すために一つ一つの言葉の意味を丁寧に読み解くので、文学の解釈としても大変興味深い内容です。

実篤の作品に興味をお持ちの方でも、実際に読むきっかけはなかなかないというのが現実かと思います。朗読は耳から楽しむ事が出来、一人で黙読するよりも遙かに作品世界が広がります。この機会に是非、文学作品に触れていただきたいと存じます。
(注)このワークショップは、調布市せんがわ劇場との共催です

開催概要

講師

河崎早春(朗読者・俳優)

日時

平成30年3月1日(木曜日)午後1時30分から3時30分まで

会場

調布市せんがわ劇場(京王線仙川駅より徒歩4分)

募集

  • ワークショップ参加
    定員15名、参加費250円
  • 観覧
    定員120名、参加費無料

申し込み

前日までに電話で実篤記念館まで。
観覧は定員に余裕がある場合に限り当日も受け付けます(先着順)。

問い合わせ先

一般財団法人調布市武者小路実篤記念館
電話 03-3326-0648

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 郷土博物館
電話番号:042-481-7656
ファクス番号:042-481-7655
このページに関するアンケート

このページの内容が分かりやすかったかどうかを回答するフォーム

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページが見つけやすかったかどうかを回答するフォーム

このページは見つけやすかったですか?

このページにどのようにたどり着いたかを回答するフォーム

このページはどのようにしてたどり着きましたか?

お気に入り 使い方

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。