(3月22日発表)春季展「筆の向くまま 実篤の自筆原稿」

2018年3月26日 登録

春季展 「筆の向くまま 実篤の自筆原稿」

武者小路実篤(1885年から1976年)は学習院高等科時代に文学の道を志してから、雑誌「白樺」を創刊して以来、現在まで読み継がれる作品を数多く残しました。

本展覧会では、そんな実篤の「原稿」に注目し、当館が所蔵する実篤の原稿400点以上の中から、「愛と死」「真理先生」など、実篤の代表作を含めた当館が所蔵する名品を選び、展示しています。

作家が直接向き合った自筆原稿からは、作品のタイトルに悩み、変更を加えた跡や、戦後、インクが手に入らない状況下で筆と墨によって書かれた様子など、そこに書かれている文章以上の情報が伝わって来ます。

そんな原稿資料を時代に沿って展示し、実篤の生涯や、その時々の社会情勢、また実篤とともにあった家族や友人との関わりと関連づけてご紹介します。

大きく変動していく時代の中で、実篤は何を思い、その思いをどのように原稿に反映していったのか、そして生み出された作品たちは、人々からどのように迎えられたのでしょうか。
実篤が直接向きあい筆を走らせた原稿から、当時の様子を感じてみてください。

また会期中ご来館いただいた方には、「マニアッククイズ」と題したクイズをお配りしています。今回の展示をじっくり見ていただくため、難易度は少し高め。展示資料をしっかり見ないと解けないマニアックな問題となっています。

そしてこのクイズにチャレンジいただいた方には、さらにマニアックな情報を載せた解説シートもお配りしています。より深く展示を楽しめるこのクイズ、ぜひ挑戦してください。

主な展示作品

「真理先生」原稿の写真「或る青年の夢 序」原稿の写真

「愛と死」原稿の写真「新日本の建設」原稿の写真

展示解説

解説

清水想史(展覧会担当学芸員)

日時

平成30年3月24日(土曜日)、4月13日(金曜日) 午後1時30分から45分間程度
(注)申し込み不要。時間までに展示室へお集まりください。13日にはボランティアによる朗読もあります。

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 郷土博物館
電話番号:042-481-7656
ファクス番号:042-481-7655
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