深大寺で国蝶オオムラサキが羽化

2018年7月2日 登録

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国蝶のオオムラサキ

深大寺の境内で飼育されている、国蝶のオオムラサキが羽化しました。
オオムラサキは幼虫で1カ月から1カ月半を過ごし、その後1週間のさなぎの期間を経て羽化します。

オオムラサキの幼虫の写真オオムラサキのサナギの写真

餌に集まるオオムラサキの写真国蝶オオムラサキの写真

オオムラサキは昭和32年に日本昆虫学会で、世界に誇る日本の代表的な格調高い華麗な蝶として国蝶に決まりました。
昔はいろいろな所に生息していたオオムラサキですが、都市化が進み、雑木林が少なくなってきたため、生息地が少なくなってきています。
市内でもオオムラサキを見ることができるのは、現在はほぼ深大寺だけだそうです。

飼育をしている田村さんの写真餌を取り付ける田村さんの写真

深大寺でのオオムラサキの飼育は、少なくなってきたオオムラサキを守ろうと植木店「曼珠苑」で始まりました。20年以上、ボランティアでその飼育をしている田村さん。
毎年幼虫は、11月頃から春まで自宅の冷蔵庫に入れ、週に一回は霧を吹きかけるなどして大切に育てるそうです。
田村さんにお話しを聞くと「毎年たくさんの人が見に来てくれることがとても楽しみです。」とうれしそうに話してくれました。

オオムラサキを囲む人々の写真オムラサキが羽化した小屋の写真

この時季になると、オオムラサキの成長を見にたくさんの人が田村さんのもとを訪れています。


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