食育コラム「夏に負けないからだをつくろう」(8月5日号)

2018年8月9日 登録

夏バテの原因と対処法

暑い日々が続くと、「疲れがとれない」「食欲がなくなる」「よく眠れない」など夏バテの症状が出てきませんか。夏バテの原因は、室内外の温度差による自律神経の乱れや、汗をかくことで体内のミネラル調整が上手くいかなくなること、食欲不振による栄養不足などが考えられます。特に、内臓や血管などの働きをコントロールする自律神経が乱れると、体内の環境を整える機能がうまくいかなくなり、疲労感やだるさ、胃腸の不調といった症状を招きます。また、寝苦しさからくる睡眠不足も自律神経の乱れを招きます。夏バテしにくいからだづくりは、日頃の生活習慣を整えることから始まります。この機会に見直してみませんか。
今回は夏バテによる食欲不振の対処法をご紹介します。

高温多湿の時期は体力の消耗が激しく、胃腸の働きが衰え、食欲も落ちがちで、冷たい物やそうめんなど、あっさりした食べ物でつい済ませがちになります。このような食事は、栄養のバランスが崩れやすくなります。スタミナを付けるためには、ご飯や麺などの主食と一緒に、良質のたんぱく質を含む肉や魚、卵、大豆製品などを毎食に1から2品取り入れることが大切です。暑さのためにビタミンB群の消耗が多くなるので、肉類や豆類、落花生、きのこ類、にらなどのほか、疲労回復効果があるビタミンCを豊富に含む野菜や果物なども取るようにしましょう。例えば、そうめんならハムやプチトマトを一緒に食べる、同じ麺類では冷やし中華等具だくさんにするなど、あとひと手間かけてみてはいかがですか。

食欲を増進させる工夫

  • 香辛料を使う(唐辛子、わさび、からし、にんにく)
  • 酸味を使う(酢、レモン、梅干し)
  • 香味野菜をつかう(ねぎ、しょうが、みょうが)
  • ネバネバ野菜をつかう(粘り成分が胃粘膜を保護し、弱った胃腸を守る。また、たんぱく質の消化吸収を助ける。おくら、やまいも)
  • 温かい食事をたべる(胃腸を休める)

このページに関するお問い合わせ

福祉健康部 健康推進課
電話番号:042-441-6100
ファクス番号:042-441-6101
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