第36回調布市民スポーツまつりが開催される
2018年10月15日 登録
家族で楽しめる市民スポーツまつり
10月8日(祝日)に、味の素スタジアムとその周辺施設で、第36回調布市民スポーツまつりが開催されました。当日は家族で参加される方も多く、皆さんスポーツを楽しんでいました。会場内にはフードスペースもあり、スポーツをしてお腹が減っていたのか多くの方で賑わっていました。
自由参加アトラクション
ボッチャやネオホッケー、グラウンドゴルフ、フォークダンスなどに多くの人が集まっていました。また、「サッカーエリア」のFC東京キックターゲットでは、子どもたちが夢中でボールを蹴っていました。東京ドロンパのふわふわは人気があり、長蛇の列ができていました。また、タグラグビー体験に参加したお子さんは、ディフェンスを避け、トライ目指して笑顔で走っていました。
ステージエリア
チアまつり、フラまつり、ラグビースペシャルステージなどが行われました。ラグビースペシャルステージでは、石井選手、池田選手、ラグビー女子日本代表の津久井選手の3名が来場してトークセッションを行っていました。
そのほか、調布市の有志で小児がんの子どもを救うため募金を行い、その贈呈も行いました。
同時開催 アフラックスポーツガーデン
トップアスリートと一緒に体験できるコーナーの「走り方教室」では、北京オリンピック陸上日本代表の堀籠佳宏と長野オリンピック日本代表の青戸慎司さんが、参加者に家でもできる走り方の練習などを教えていました。
コンコースエリアでは、バブルサッカー体験、ラグビーボールスロー体験、健康チェックコーナーなど行れました。
TAMAスポーツまつり
東京都多磨障害者スポーツセンターでは、車いすバドミントンなど障害者スポーツの体験ができる、TAMAスポーツまつりが開催されました。参加者は実際に車いすに乗って障害者スポーツを体験することができる貴重な体験となった様子でした。
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