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ページ番号:3014

掲載開始日:2022年6月3日更新日:2022年6月3日

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調布市域における温室効果ガス排出量

調布市全域における温室効果ガス排出量

調布市では、市域から排出される温室効果ガス削減に向け、「調布市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定し、地球温暖化対策の取組を推進しています。

基準年度(平成2(1990)年度)からの温室効果ガス排出量の推移は下表のとおりです。

注1)温室効果ガス排出量の数値は、「多摩地域の温室効果ガス排出量」(オール東京62市区町村共同事業「みどり東京・温暖化防止プロジェクト」)が令和4年5月31日に公表したデータを用いています。オール東京62市区町村共同事業「みどり東京・温暖化プロジェクト」とは、温室効果ガスの削減やみどりの保全について、東京都内の全62市区町村が連携・共同して取り組む事業です。

調布市全域における温室効果ガス排出量の推移

調布市全域における温室効果ガス排出量の推移(単位 1000t-CO2eq)
項目 1990
年度
2010
年度
2011
年度
2012
年度
2013
年度
2014
年度
2015
年度
2016
年度
2017
年度
2018
年度
2019
年度
二酸化炭素 648 714 748 794 794 744 687 674 691 673 650
メタン 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
一酸化二窒素 8 4 4 4 3 3 3 3 3 3 3
ハイドロフルオロカーボン類 3 25 27 30 39 44 48 53 62 65 66
パーフルオロカーボン類 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
六ふっ化硫黄 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
三ふっ化窒素 0 - - - 0 0 0 0 0 0 0
合計 667 745 779 829 838 793 740

732

758 742 720

(注)表中の数値は小数点以下を四捨五入している。

調布市全域における部門別二酸化炭素排出量の推移

二酸化炭素排出量を部門別に見ると、基準年度(平成2(1990)年度)は全体の55.7パーセントを民生部門が占めていましたが、令和元(2019)年度は全体の75.2パーセントを占めています。
多摩地域全体の傾向として、民生家庭部門は世帯数が増加し、民生業務部門は延床面積が増加したため、民生部門全体の二酸化炭素排出量が増加したと考えられます。
なお、2011年度以降は、多摩地域全体では、東日本大震災後の節電の取組やその定着等により、世帯当たり及び延床面積当たりのエネルギー消費量は減少しています。

調布市全域における部門別二酸化炭素排出量の推移(単位 1000t-CO2)
部門 1990
年度
2010
年度
2011
年度
2012
年度
2013
年度
2014
年度
2015
年度
2016
年度
2017
年度
2018
年度
2019
年度
産業部門 98 55 51 41 48 38 33 36 39 37 32
民生部門 361 500 540 604 593 555 513 508 523 505 490
運輸部門 179 153 150 143 140 140 134 123 122 119 121
廃棄物部門 10 8 7 6 13 12 7 7 7 11 7
合計 648 714 748 794 794 744 687 674 691 673 650

(注)表中の数値は小数点以下を四捨五入している。

ECOネット東京62温室効果ガス排出量(オール東京62市区町村共同事業「みどり東京温暖化防止プロジェクト」)(外部リンク)

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このページに関するお問い合わせ

調布市環境部環境政策課 

電話番号:042-481-7086・7087

ファックス番号:042-481-7550