調布市民歌舞伎が開催される

2019年3月19日 登録

調布市民歌舞伎公演

3月17日に、文化会館たづくり2階くすのきホールで調布市民歌舞伎の公演がありました。
今回で歌舞伎教室の発表会から通算すると23回目、市民歌舞伎としては18回目の公演になります。

市民歌舞伎会場のエントランスの様子写真

調布市民歌舞伎は、平成8年に調布市文化・コミュニティ振興財団で開講した「ちょうふ市民カレッジ歌舞伎教室」から始まりました。
歌舞伎教室が終了した後、受講生が中心となって、平成13年4月に調布市民歌舞伎を立ち上げました。現在は、12歳から79歳の皆さんが在籍されています。

今回の演目は、長唄舞踏「鶴亀(つるかめ)」と、「加賀見山旧錦絵(かがみやまこきょうのにしきえ)」の竹刀打の場(しないうちのば)と、「白浪五人男(しらなみごにんおとこ)」の稲瀬川勢揃の場(いなせがわせいぞろいのば)3演目でした。

長唄舞踏「鶴亀(つるかめ)」は、紀元前八世紀、中国唐の都。新年を祝う元日の節会に帝が鶴と亀に扮した臣下の者を招き寄せて、舞を踊るように命じ、鶴と亀の華麗な舞に感心した帝も舞楽を舞うという演目です。

第一演目が始まる様子の写真鶴と亀が舞う様子の写真

帝が舞う様子の写真第一演目「鶴亀」が終幕する様子の写真

「加賀見山旧錦絵」の竹刀打の場は、局としての品位を保ちながら、憎々しさとユーモラスな性格が同居する岩藤、才色兼備で召使のお初に厚い信頼と深い愛情を寄せる尾上、主人の尾上思いで元気で可愛らしく武芸も達者なお初という、異なった地位と境遇にある三人が絡みあう緊張感ある演目です。

大姫の写真大姫の元へ集う腰元たちの写真

尾上のやり取りの様子の写真お初が奥女中たちを負かしている様子の写真

お初と岩藤が立ち会う様子の写真第二演目の様子を俯瞰で撮影した写真

3演目目の白浪五人男(しらなみごにんおとこ)」の稲瀬川勢揃の場(いなせがわせいぞろいのば)は、調布市民歌舞伎ではおなじみの演目で今回は創立以来6回目の上演になります。
捕手に追われた盗賊の5人が稲瀬川の土手に集まり、それぞれが追い詰められながらも思いのたけを述べます。5人それぞれに当てて作られた下座唄の歌詞と役柄に応じたお囃子が見どころの演目です。

幕が下りた会場の写真

この市民歌舞伎では舞台の演出・指導を歌舞伎俳優の中村梅花さんが行い、本物の衣裳とかつらを付けて演じています。
当日は多くの方が訪れ、出演者の歌舞伎役者さながらの演技に、コミカルな場面では笑いが、迫力がある場面では拍手が起こっていました。

関連動画

調布市動画ライブラリー(テレビ広報ちょうふ平成31年4月12日号)「「調布市民歌舞伎公演」ダイジェスト」(youtubeサイトへ外部リンク)

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