新生児聴覚検査費用の一部助成
2020年12月14日 更新
新生児聴覚検査は、先天性の聴覚障害を早期に発見し、適切な支援につなげることを目的に全ての新生児を対象に実施します。
新生児聴覚検査受診票の配付
新生児聴覚検査受診票は、妊娠届出時に母子健康手帳と一緒に交付する「母と子の保健バッグ」の中に同封しています。(注)受診票は原則再発行できません。
対象者
調布市に住民登録のある平成31年4月1日以降に出生した児
助成額
上限3,000円で1人につき検査1回まで(検査費用が3,000円に満たない場合は、その額となります)
利用方法
新生児聴覚検査受診票を都内の契約医療機関に提出して検査を受けてください。
有効期限
生後50日に達する日まで(生まれた日を0日として起算し50日まで)
新生児聴覚検査を受けられる医療機関
赤ちゃんの耳の聞こえについて(東京都福祉保健局)(外部リンク)をご覧ください。
都外医療機関や助産院で検査を受け受診票が使用できなかった場合
平成31年4月1日以降に出生した児で、里帰りなどにより、都内の契約医療機関以外で検査を受け、受診票が使用できなかった方は、申請により検査費用の一部の助成を受けることができます。
申請期間
出産日から起算して1年以内
必要書類
- 申請書及び委任状
- 母子健康手帳のコピー(新生児聴覚検査の記録のページ)
- 領収書の原本(新生児聴覚検査の費用が含まれているもの)
- 明細書(領収書の明細がわかるもの)
- 未使用の新生児聴覚検査受診票
- 印鑑(朱肉を使うもの)
- 銀行などの口座番号(申請者のものに限ります)
確定申告をする場合について
確定申告は助成金額を控除した額で申告することになります。確定申告前に新生児聴覚検査費助成金の申請をしてください。やむを得ず助成金の申請前に確定申告をする場合は、後日修正申告が必要になります。
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このページに関するお問い合わせ
- 福祉健康部 健康推進課
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電話番号:042-441-6100
ファクス番号:042-441-6101