調布市教育大綱(第2期)

調布市教育大綱(第2期)を策定しました

市では、平成27年4月施行の地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、市長が定める教育に関する根本的な方針として、平成28年2月に調布市教育大綱を策定しました。
平成30年度は、対象期間(平成27年度から30年度まで)の最終年度であるため、総合教育会議での議論などを経て、必要な見直しを検討してきたところです。
この度、平成31(2019)年度から平成34(2022)年度までを対象期間とする「調布市教育大綱(第2期)」を策定しました。
調布市の教育大綱では、「子どもは調布の宝、未来への希望」とする、調布市子ども条例の基本理念を踏まえて、調布の未来を担う子どもたちの健やかな成長を支えるため、学校、家庭、地域及び行政が連携、協力することを目指して、3つの基本方針を示しています。さらに、大綱に定めた基本方針を踏まえて、市長と教育委員会が連携して取り組む5つのテーマについて、教育大綱と一体的に示しています。　
引き続き、調布市教育大綱を市長と教育委員会が共有し、緊密に連携しながら、多様な教育課題の解決に取り組んでいきます。