市長コラム「手をつなぐ樹」 第354号 「パラハート」の1年

2020年1月20日 登録

調布市長 長友貴樹の写真

「パラハート」の1年

 今年は言うまでもなくオリンピックおよびパラリンピックイヤー。ご存じのように、調布市は幸運にも両大会において競技の開催都市に選ばれている(註1)。そして特にパラリンピックにおいては、東京都の依頼を受けて昨年のラグビーW杯同様にパブリックビューイングなどのイベントを実施することがすでに決まっている。
 そこで市としては、この機会に単に期間中にパラリンピックを盛り上げるだけではなく、今年1年間を通して共生社会の素晴らしさを実感する年にしたいと考え、すでに取り組みを開始した。
 人は齢を重ねるに従い誰しも身体的障害を有するようになる。私はこの当たり前のことをこの数年以内に90代半ばで相次いで他界した両親の最晩年を見守りながら改めて痛感した。五感を始め、身体機能にはそれぞれ固有の耐用年数があるので当然のことながら。それ以来私は、健常者と障害者を隔てる心のバリアーとは何だろうと自問自答している。
 「パラハートちょうふ」。このキャッチフレーズのもとに、既存の事業を中心に共生社会の意義を考えるキャンペーンを通年で実施していく(註2)。どうか各イベントにご参加頂くとともに、より素晴らしいコミュニティーづくりのためにご意見をお寄せ頂きたい。

調布市長 長友貴樹

(註1)オリンピック 7月24日(金曜日)から8月9日(日曜日)、パラリンピック 8月25日(火曜日)から9月6日(日曜日)。市内では、バドミントン、自転車競技(ロードレース)、サッカー、近代五種、7人制ラグビー、車いすバスケットボールが実施される。
(註2)年間を通じて、既存のイベントを中心に福祉、健康、教育、文化、環境、まちづくりなど多岐にわたる100近くの事業(令和元年12月末時点)を展開予定

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