ペットの災害対策

2020年8月20日 更新

災害が発生したとき、飼い主だけでなくペットも同じように危険にさらされます。大切なペットを守るために、必要な備えをしていますか。
大切なことは、飼い主が無事でなければペットを守ることはできないということ、そして、ペットを守るだけでなく周囲に迷惑をかけないように飼い主が責任を持って管理することです。
日頃から、防災用品の準備やしつけなどを行い、災害時に慌てないように準備をしておきましょう。

避難所への同行避難

災害時の避難所では、ペット同行避難の受け入れを行います。同行避難とは、ペットと一緒に避難所まで避難することです。

過去の災害において、ペットが飼い主と離れ離れになる事例が多数発生しました。ペットが負傷してしまうおそれや、繁殖による頭数増加で、住民の安全が脅かされたり、公衆衛生上の環境悪化も懸念されます。このような事態を防ぐため、同行避難は必要なことと考えられています。

同行避難の注意点

ペットは人の居住スペースには入れません

避難所では、動物が苦手な人やアレルギーのある方への配慮も必要です。そのため、ペットは所定のペットスペースで、キャリー・ケージ等に入れ飼育することになります。

受け入れ可能な動物

避難所では、犬・猫・鳥などの小動物を受け入れます。人に危害を加えるおそれのある大型動物や、特定動物・特定外来生物に指定された動物、これらに類する動物は、受け入れることが出来ませんのでご了承ください。

必要なものは飼い主が用意します

市の避難所には、ペットのための備蓄品はありません。飼い主が責任を持って、ペットの分の食料、トイレ用品、キャリー・ケージなどの備蓄品を用意し、避難しましょう。

ペットの世話は飼い主が行います

避難所でも、ペットの世話は飼い主が行うことに変わりはありません。食事や排せつの世話などは飼い主が行ってください。

飼い主の皆様へお願い

災害時に備えて、日頃から準備をしておきましょう。

日常のしつけと健康管理

災害時は動物たちもパニックを起こし、いつもと違う行動を取る可能性があります。同行避難に備えて、キャリー・ケージ等で過ごせるように日頃から練習しておきましょう。安全に避難するために、普段からペットのしつけや健康管理を行ってください。

また、不妊去勢措置を実施しておくと、逸走時の繁殖防止や感染症予防の効果があります。

ペットの所有者明示

ペットが逃げ出すことがないように日頃から十分な対策を講じておくことが前提ですが、災害発生時には、ペットと離れ離れになってしまう場合もあります。ペットが保護された際に飼い主の元に戻れるように、所有者明示をしておく必要があります。迷子札やマイクロチップを装着しておくことで、万一はぐれた際に見つける可能性を高めることが出来ます。

備蓄品の準備

いざというときに備えて、あらかじめ避難に必要な物資の備蓄をしておきましょう。特に、優先度が高いものは、1つの袋などにまとめておき、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。

備蓄品の例

飲食物、トイレ用品、キャリー・ケージ、リード、薬、ウェットタオル、養生テープ、おもちゃやペットが落ち着けるようなお気に入りのもの

ペット登録台帳等の事前記入

「ペット登録台帳」やケージ等に貼っていただく「ペット名札」を事前に記入しておくと、避難所にスムーズに入所できます。事前に記入し、備蓄品をまとめた袋に一緒に保管しておきましょう。

避難者自身の受付である、「避難者名簿」も併せて事前記入をお願いします。

避難場所の検討

災害時には、必ず避難所に避難しなければならないわけではありません。安全な場所にある親戚・知人宅に避難する方法や、ペットホテルや動物病院などの一時預かりを利用する方法もあります。事前に避難できる場所を確認しておきましょう。

このページに関するお問い合わせ

総務部 総合防災安全課
電話番号:042-481-7346~8
ファクス番号:042-481-7255
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