(2月6日発表)布田駅・京王多摩川駅の列車接近メロディーが映画の主題歌に
2020年2月10日 登録
布田駅・京王多摩川駅の列車接近メロディーが映画の主題歌に
調布市と京王電鉄株式会社は、2月14日(金曜日)始発から、京王線布田駅の列車接近メロディーを映画「いつでも夢を」の映画主題歌に、京王相模原線京王多摩川駅の列車接近メロディーを映画「Shall we ダンス?」の映画主題歌にします。
なお、今回の両メロディーは、「Shall we ダンス?」の音楽監督で作曲家の周防義和氏が制作したものを使用します。
布田駅は、映画「いつでも夢を」の撮影が行われた日活調布撮影所の最寄り駅であり、京王多摩川駅は、映画「Shall we ダンス?」の撮影が行われた角川大映スタジオの最寄り駅です。列車接近メロディーの導入により、「映画のまち調布」として調布市のまちの魅力を発信するとともに、両駅を利用されるお客さまや地域の方にもより親しんでもらえるような駅を目指します。
また、2月14日(金曜日)から始まる「映画のまち調布シネマフェスティバル2020」では、同日午後2時から、イオンシネマ シアタス調布で列車接近メロディーの導入記念セレモニーを開催し、映画監督の周防正行氏と作曲家の周防義和氏によるトークショーのほか、音源披露や映画「Shall we ダンス?」の上映を行います。
調布市内には、日活調布撮影所、角川大映スタジオのほか、映画・映像関連企業が40社ほど集積し、昭和30年代の日本映画全盛期には、市内で多くの映画が作成されるという活況を呈し、調布は「東洋のハリウッド」と称されました。調布市では、この映画資源を活用し、「映画のまち調布」として、市内映画・映像関連企業と連携を図りながら、フィルムコミッション事業、映画関連イベント等を実施しながら、まちの魅力の発信や地域の活性化に努めています。
実施場所
布田駅・京王多摩川駅
日時
2月14日(金曜日)始発から
曲名
- 布田駅「いつでも夢を」 1番線 末尾、2番線 冒頭
- 京王多摩川駅「Shall we dance ?」 1番線 末尾、2番線 冒頭
(注)作曲家の周防義和氏が制作したものを使用します。
内容
列車接近メロディーとは、ホーム上で列車が近づいていることを知らせるために使用しています。列車到着時の案内放送の前段に5秒程度のメロディーが流れます。
列車接近メロディーの導入記念セレモニー
実施場所
トリエ京王調布C館 イオンシネマ シアタス調布 スクリーン5
住所 東京都調布市小島町2-61-1
日時
2月14日(金曜日)午後2時から4時45分まで
内容
- 映画監督の周防正行氏と作曲家の周防義和氏によるトークショー
- 列車接近メロディーの音源披露
- 映画「Shall we ダンス?」の上映
料金(税込み)
- 大人 1,100円
- 高校生以下 1,000円
- 小学生未満 900円
チケットの購入は次のリンクからアクセスしてください。
イオンシネマ シアタス調布(外部リンク)
このページに関するお問い合わせ
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