No.1660 令和2(2020)年7月5日 【11】 暮らしの情報 税金・保険・年金の続き ●国民健康保険税口座振替加入推進キャンペーン  国民健康保険税の納付は、口座振替が原則です。口座振替は納め忘れがなく、納付のために金融機関に出掛ける手間がかからない便利な納付方法です。 対象/市内在住で、期間中に国民健康保険税の口座振替を新規に申し込み、口座振替で納付した方(すでに口座振替している方、期間中に口座振替を解約して再び申し込みをした方、国民健康保険税の未納がある方を除く) 内容/3000人に1000円分の商品券を贈呈(多数抽選) 申し込み/9月23日(水曜日)までに納税通知書(7月上旬に発送)に同封の「調布市国民健康保険税口座振替依頼書」(はがき)を郵送、または市役所や市内の金融機関の窓口に備え付けの口座振替依頼書で申し込み(注)はがきタイプの依頼書の送付を希望する場合は、保険年金課へ連絡(注)郵送での申請手続きにご協力ください(注)キャッシュカードによる保険年金課での申し込みも可。その場合10月16日(金曜日)まで  その他/商品券の発送は12月下旬(予定)。当選は発送をもって発表 問い合わせ/保険年金課電話481-7055・7056 ●国民年金保険料免除・納付猶予申請  国民年金保険料を納めることが経済的に困難な場合は、免除・納付猶予申請をすることができます(申請受け付け時点から2年1カ月遡及可能)。 審査対象/申請を希望する期間の被保険者(本人)、配偶者(住所が異なる場合も含む)、世帯主(納付猶予は対象外)の所得  持ち物/年金手帳(マイナンバーが分かる書類でも手続き可)、印鑑、委任状(本人以外が申請する場合)、来庁者の本人確認ができるもの(運転免許証など)、審査対象者の雇用保険の離職票または受給資格者証など(失業による退職者特例制度を利用する場合。退職日以降一定期間内に限る)(注)審査対象者のうち調布市以外で課税されている方は、申請書に税申告時点の住所を記載(注)新型コロナウイルス感染症の影響に伴う臨時特例については市ホームページ参照 その他/申請受付後、おおむね2カ月から3カ月後に日本年金機構が審査結果を通知  問い合わせ/保険年金課電話481-7062、日本年金機構府中年金事務所国民年金課電話042-361-1011 住まい・街づくり・環境 ●深大寺・佐須地域農業公園の都市計画(案)の縦覧  深大寺南町2丁目の公有地に農業公園を開設するための都市計画(案)の縦覧です。 期間/7月15日(水曜日)から29日(水曜日)(土曜日・日曜日、祝日を除く) 時間/午前8時30分から午後5時  その他/意見書の提出可。住所、氏名、電話番号、都市計画案の名称と意見を明記し、7月29日(水曜日)(必着)までに〒182-8511市役所8階緑と公園課へ郵送または持参 会場・問い合わせ/緑と公園課電話481-7083 ●令和2年7月 市営住宅入居者募集 募集する住宅の種類/ 八雲台市営住宅 家族向3DK(3人以上)1戸 所在地/八雲台1丁目31番地3 富士見第1市営住宅 家族向3DK(3人以上)1戸 所在地/富士見町1丁目33番地16 山野市営住宅 家族向2DK(2人以上)1戸 所在地/深大寺北町6丁目42番地1 下石原市営住宅 単身者向1DK1戸 所在地/下石原3丁目30番地2 入居資格/次の(1)から(5)全てに該当する方(1)申込者本人が6カ月以上市内に居住していることが、住民票などで確認できる(2)同居親族がいる(単身者向は配偶者がなく単身で居住している)(3)所得が定められた基準内である(4)住宅に困っている(5)暴力団員でない 募集案内・申込書の配布 期間/7月6日(月曜日)から15日(水曜日)  時間・会場/平日午前8時30分から午後5時15分・総合案内所(市役所2階)、住宅課(市役所7階)、神代出張所、市民プラザあくろす3階(午後5時まで)、市内各地域包括支援センター(営業時間内)(注)そのほかの時間は庁舎管理員室前(市役所1階)で配布 申し込み・問い合わせ/7月17日(金曜日)(消印有効)までに〒182-8511市役所7階住宅課電話481-7141へ持参または郵送 ●低未利用土地等(空き家・空地)を譲渡した場合、所得税・個人住民税を控除  新たに空き家・空地を利用したい方への土地の譲渡を促進するため、個人が保有する低額の低未利用土地(空き家・空地)を譲渡した場合の譲渡所得(所得税・個人住民税)を控除する制度が創設されました。 対象/空き家・空地を所有する方 内容/7月1日から令和4年12月31日(特例措置期間中)に以下の要件に該当する譲渡をした場合、売り主の長期譲渡所得(所得税・個人住民税)を100万円控除 譲渡した者が個人 土地とその上物の取引額の合計が500万円以下 都市計画区域内の低未利用土地など(注)譲渡後に買い主に利用の意向があることを確認する必要あり。申請前に要相談 譲渡する年の1月1日時点で、所有期間が5年を超えている 申し込み/詳細は市ホームページ参照 問い合わせ/住宅課電話481-7817 ●空間放射線量の測定結果  6月に、市内公共施設の定点測定場所10カ所で空間放射線量を測定した結果、全測定場所で除染実施区域となる基準の0.23マイクロシーベルトの4分の1程度でした。測定結果は、市ホームページをご覧ください。 問い合わせ/環境政策課電話481-7087 ごみ リサイクル ●LLサイズごみ袋のばら売り  ごみ対策課窓口(市役所2階)で行っていた、家庭系ごみの指定収集袋(燃やせるごみ・燃やせないごみ)のLL袋(45リットル相当)のばら売り(1枚単位の販売)を、一部取扱店でも開始しました。 (注)家庭系ごみの指定収集袋S・M・Lサイズ、事業系ごみの指定収集袋はばら売り対象外 その他/取扱店は6月20日発行「ザ・リサイクル第84号」または市ホームページ参照 (注)「ザ・リサイクル第84号」3面に掲載の「ばら売りにご協力いただける取扱店MAP」に記載した取扱店の位置に誤りがありました。お詫びするとともに、訂正した内容を市ホームページと市報7月20日号で改めてお知らせしますので、ご確認をお願いします。なお、一覧表に誤りはありませんので、取扱店の所在地は表をご確認ください 問い合わせ/ごみ対策課電話481-7812 ●クリーンセンターの電話番号にご注意を  クリーンセンター内にはごみ対策課の3つの係があり、各係への連絡先は次の通りです。  なお、業務係は市外局番となりますので、「042」を付けてダイヤルしてください。 問い合わせ/ごみ対策課庶務係電話481-7811 減量対策係電話481-7812 業務係電話042-306-8200 ●調布市廃棄物減量及び再利用促進審議会市民委員募集  市では、ごみ減量・再利用促進などについて、検討・協議する審議会を設置しています。無作為で抽出した100人の方に委員就任承諾依頼書を郵送しますので、この審議会の委員に就任していただける方は、承諾書の返送をお願いします。 定員/1人(多数抽選) 締め切り/7月20日(月曜日) 問い合わせ/ごみ対策課電話481-7812 ●ごみダイエット通信 142 ひと手間かけてお得にごみ減量  市は、ごみ減量の観点から、小さいサイズのごみ袋ほど割安になるように設定しています。ごみの減量がお金の節約にもつながります。 野菜や果物の皮は厚くむかない、大根やかぶの葉などは炒めたり漬物にしてもう一品に 果物の皮や茶がら・ティーバッグなどは天日干しをする 流し台のごみなどは水分をしっかり絞る 名刺サイズ以上の紙類は燃やせるごみに出さずに古紙の収集日に出す 納豆のパックは、数分間水につけて汚れが落ちやすくした後、きれいに洗って容器包装プラスチックの日に出す 問い合わせ/ごみ対策課電話481-7812 ●夏季の省エネ・節電にご協力を 7月7日はクールアース・デー  クールアース・デーは、天の川を見ながら、家庭や職場で、地球環境の大切さを再確認し、それぞれができる地球温暖化対策の取り組みを推進するための日です。この機会に、家庭やオフィスでの省エネ、節電の方法を考えませんか。 ◎家庭やオフィスなどでできる省エネ・節電例 照明/照明はこまめにオンオフする、LED照明に交換する(注)LED電球に切り替える場合は、発煙や焦げなどの事故につながるおそれがあるため、使用する照明器具で使用可能かどうか、必ず注意表示などで確認 冷蔵庫/冷蔵庫の開閉は無駄なく、時間を短くする冷蔵庫の中は食品の隙間をあけ、詰め込まない(注)冷凍室は、隙間なく食品を詰め込んだ方がお互いに保冷するため節電に効果的 エアコン/フィルターはこまめに掃除する(月2回程度)、扇風機やサーキュレーターを併用する、冷房時の「室温」は摂氏28度を目安に(体調に無理のない程度に節電を)、エアコン室外機の周囲に物を置かない(注)エアコンはこまめにオンオフしないほうが節電に効果的 テレビ・パソコン/画面が明るすぎないように設定する、省エネモードにする 日射や熱を遮る工夫/すだれ、グリーンカーテン(つる性植物を育て窓に日陰を作る)などで日射を遮る 問い合わせ/環境政策課電話481-7086 ◎東京ゼロエミポイント  都は、省エネ性能の高いエアコン、冷蔵庫、給湯器への買い替えに対して、LED割引券と商品券に交換可能な「東京ゼロエミポイント」を付与しています。 対象機器/統一省エネラベル☆4以上のエアコン、☆5の冷蔵庫、高効率給湯器 その他/詳細は、東京ゼロエミポイントホームページまたはコールセンターへ 問い合わせ/コールセンター電話0570-005-083(環境政策課) ★紙面上では市外局番042の表記を省略しています ★講師や出演者の方の敬称を省略しています ★「全◯回」と表記している事業は全日程参加が原則です