家族葬の費用に関する相談増加(東京都消費生活総合センター)

2020年10月12日 登録

家族葬の費用に関するトラブルを避けるためには事前の情報収集が大切です(東京都消費生活総合センター)

相談事例

  1. 葬儀を2日後に控えている。新型コロナが流行しているので家族葬でやりたい、費用を抑えたい事情があることを伝えて、近所で冠婚葬祭業をしている互助会に見積もりを依頼した。しかし、新型コロナの感染対策として、希望した葬儀場では大部屋しか使用できないため、見積額が150万円を超えた。葬儀まで時間がないが、どうしたらよいか。
  2. 病院から紹介された葬儀業者に家族葬で行いたいと伝えて見積もりを依頼した。当初提示されたプランは300万円だったが、交渉して200万円まで減額となった。事業者にこれ以上削れる部分はないと言われたので、いったんは了解した。しかし、戒名料等、プラン外で必要な費用を考えると300万円近くかかり、やはり高額で支払えない。キャンセルしたいと連絡したら、キャンセル料として100万円かかると言われた。葬儀を2日後に控えている。何とか費用を抑えられないか。
  3. 病院から紹介してもらった葬儀業者に家族葬にしたいことを伝えたところ、25万円のパッケージプランを提案されて申し込んだ。内容をよく見ずに署名したが、後から見積書を確認したら、パッケージプランに不要なサービスが含まれていた。またオプション費用として、ドライアイスや戒名料等で20万円近くの追加費用がかかることがわかった。どうしたらよいか。

消費者の皆さまへのアドバイス

  • 普段から葬儀に関する情報を集めておきましょう 。葬儀の契約の多くは突然発生するため、もしもの時に慌てることがないように葬儀の情報を集めておくとトラブル防止に役立ちます。話題にしづらいかもしれませんが、どのような葬儀を希望するのか、ご本人・ご家族で話し、葬儀費用についても情報収集をしておくことが大切です。多くの葬儀事業者は自社のサイトで、葬儀サービスのパッケージプランと費用を掲載しています。検討する際には、費用と合わせて、パッケージプランの中に希望するサービスが含まれるか、不要なサービスが含まれていないか等もよく確認しましょう。
  • 葬儀社との打ち合わせは、複数人で行いましょう。また申し込む前に見積書をよく見ましょう 。悲しみの中で葬儀の準備をすることになるので、冷静に対応することが難しいことも想定されます。可能であれば、事業者との打ち合わせには、親族や第三者の方複数で対応し、提供されるサービスの内容や費用を確認した方がよいでしょう。特に新型コロナ禍で、消毒作業が発生し追加の費用がかかった等の相談も入っています。納得がいく費用となっているか、申し込む前に見積書をよく見ましょう。

詳しくは「ダウンロード」のPDF文書をご確認ください。 

このページに関するお問い合わせ

生活文化スポーツ部 文化生涯学習課
電話番号:042-481-7139・7140・7745
ファクス番号:042-481-6881
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