物品等契約における制限付き一般競争入札の試行実施

契約課が行う物品等契約(物品購入・借上・業務委託など)の入札については、指名競争入札により執行していますが、一部案件について令和2年11月より、試行的に制限付き一般競争入札で執行します。

(注)令和3年9月に制度を一部改正しました。

制限付き一般競争入札とは

あらかじめ入札公告で参加資格等を示し、資格を満たしている希望者全てを入札に参加させたうえで、調布市にとって最も有利な価格を提示した者を契約の相手方とする方式です。

調布市の制限付き一般競争入札は、電子入札サービスを利用して実施します。参加申請及び入札書の提出は電子入札サービス上で入力し、送信する方法で行ってください。

原則として設計金額が1,000万円以上のもののうち、制限付き一般競争入札の試行実施に適当であるもの。

月曜日、木曜日(当該日が閉庁日である場合は翌開庁日)

調布市掲示場での公告、市ホームページへの掲載、電子入札サービスでの案件公表を行います。