調布市×サウジアラビア王国ホストタウンフレーム切手贈呈式

ホストタウンフレーム切手　贈呈式

東京2020大会において、調布市はサウジアラビア王国のホストタウンに登録されています。この度、日本郵便株式会社との連携により、調布市がサウジアラビア王国のホストタウンであることを記念したオリジナルフレーム切手が作成され、11月10日(火曜日)に調布市グリーンホールで贈呈式が行われました。

贈呈式会場の写真日本郵便関係者の写真

会場には日本郵便株式会社荒若東京支社長、サウジアラビア王国大使館文化部文化アタッシェDr.アリ・アルアナジ氏、調布市サウディアラビア友好会関係者など、多くの関係者が集まりました。

挨拶する荒若氏の写真挨拶する高木氏の写真
贈呈式では、はじめに日本郵便株式会社を代表して、荒若東京支社長と多摩東部地区連絡会高木統括局長から挨拶があり、フレーム切手の作成について感謝の言葉を述べられました。

市長が切手を受け取る写真副市長が切手を受け取る写真

その後、作成されたフレーム切手は、日本郵便株式会社の荒若東京支社長から長友市長へ、高木統括局長から黒岩副市長へ贈呈され、調布市を代表して長友市長が御礼の挨拶を行いました。

挨拶する長友市長の写真調布市から記念切手を寄贈する写真

また、今回のホストタウンフレーム切手は、サウジアラビア王国大使館文化部に、写真の提供など、多大なご協力をいただきました。その感謝の意を込めて、長友市長からサウジアラビア王国大使館文化部文化アタッシェDr.アリ・アルアナジ氏へフレーム切手を寄贈しました。

記念撮影の写真

式典終了後には記念撮影を行い、調布市とサウジアラビア王国の交流を一層深める機会となりました。
なお、今回作成したホストタウンフレーム切手は、市内全郵便局、郵便局のネットショップなどで販売されています。詳しくは下記関連リンクからご確認ください。