0から1歳児のベッドからの転落事故に御注意(消費者庁)

2020年11月20日 登録

頭部を負傷する事故に加え、窒息事故も報告されており、ベビーベッドの安全基準が見直されています

6歳以下の子どもが、主に就寝時などに大人用ベッドやベビーベッドから転落することにより負傷又は窒息する事故報告が、医療機関から消費者庁へ寄せられており、平成27年1月から令和2年9月末までに、計912件の報告がありました。
中でも0歳児が534件、1歳児が160件と多くを占めていました。
数十センチメートルの高さのベッドでさえも、転落すると、頭蓋骨骨折や頭蓋内損傷のおそれがあります。
また、ベッドと壁や物との間に頭が挟まれるなどして窒息するケースもあり、場合によっては命を落とす危険性があります。
転落事故防止のため、0から1歳児は、大人用ベッドに寝かせるのではなく、できるだけベビーベッドに寝かせましょう。
ベビーベッドは、常に柵を上げて使用し、収納扉がロックされていることを必ず確認しましょう。
なお、令和元年11月15日付けで、消費生活用製品安全法の特別特定製品であるベビーベッドの適合性検査の実施に当たり、新基準が適用されています。
旧基準の製品を使用する場合は、収納部分の扉のロックが壊れていたら、直ちに使用を中止してください。

事故防止のためのポイント

  1. 大人用ベッドに寝かせるのではなく、満2歳になるまでは、できるだけベビーベッドに寝かせましょう。
  2. 木製のベビーベッドを使用する場合には、
    (1)転落事故防止のため、柵は常に上げておきましょう。つかまり立ちをし始めたら、床板を最下段にして、柵を高くし、子どもが乗り越えられないようにしましょう。足がかりになる物を、ベビーベッドの中に入れないでください。
    (2)収納扉付きで床板の高さが調節できるベビーベッドの場合は、収納扉の開口部から乳幼児が転落したり、挟まって窒息したりするおそれがあります。扉を開け閉めする都度、扉を手で引っ張るなどして、収納部分の扉のロックが掛かっていることを必ず確認し、扉のロックを掛けることを習慣にしましょう。収納部分のロックが壊れていたら、直ちにベビーベッドの使用を中止してください。
    (3)国が定めた安全基準の検査に合格した製品であることを示す、PSCマークが貼付されたベビーベッドを選びましょう。
  3. 寝かしつけのため大人用ベッドを使用し、保護者が添い寝をする場合は、子どもを一人にせず、寝かしつけた後にできるだけ子どもをベビーベッドに移しましょう。
  4. 寝室で起きる窒息事故を防ぐために、寝室の環境に注意しましょう。
    (1)ベッドと壁の間に隙間ができないよう、しっかりとくっつけて固定しましょう。
    (2)ベッドの周りに、枕、毛布、クッション等を置かないようにしましょう。
    (3)大人用ベッドに取り付ける幼児用ベッドガードは、生後18か月未満の乳幼児には絶対に使用しないでください。

詳しくは「ダウンロード」のPDF文書をご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

生活文化スポーツ部 文化生涯学習課
電話番号:042-481-7139・7140・7745
ファクス番号:042-481-6881
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