府中・調布・三鷹ラグビーフェスティバル2020が開催される
2020年12月2日 登録
令和2年11月28日(土曜日)、AGFフィールドで「府中・調布・三鷹ラグビーフェスティバル2020」を開催しました。
このイベントは、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、新たなラグビーファン層の開拓と機運醸成を図るため、調布市、府中市、三鷹市の3市で連携して実施してきたもので、今年で5回目の開催となりました。
今年はコロナ禍での開催となったため、厳重な感染症対策をしたうえで、来場者の皆さんをお迎えしました。
東芝ブレイブルーパス選手OBによるトークショー
東芝ブレイブルーパスで選手として活躍されていた、普及・採用担当の望月雄太さんと普及担当の大野均さんによるトークショーが行われました。トークショーでは、お二人の仕事の内容や選手、スタッフのコロナ禍での過ごし方、地域とのつながりなど、たくさんの興味深いお話をお聞きすることができました。
トレーニングマッチ
ラグビーフェスティバル2020のメインイベントである、東芝ブレイブルーパス対クボタスピアーズによるトレーニングマッチが行なわれました。序盤から激しいプレーの連続で、とても白熱した試合が繰り広げられました。
試合はクボタスピアーズの勝利。敗れた東芝ブレイブルーパスも鋭いタックルや素晴らしいトライを決め、会場を盛り上げました。
観客の皆さんも新型コロナウイルス感染症対策で、声を出して応援が出来ない中、大きな拍手で選手の健闘を讃えました。
また、3市と東芝の協力により、この試合の模様をオンライン配信し、50万人を超える方が視聴しました。
すべてのイベントが終わると、選手と観客の皆さんで集合写真を撮りました。これから始まるラグビートップリーグでも両チームの素晴らしいプレーを期待したいと思います。
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