「学生応援!!フードパントリー調布」で学生に食料品を提供

コロナ禍の影響を受けている調布の学生を支援

「学生応援!!フードパントリー調布」は学生応援フードパントリー調布実行委員会が主催し、コロナ禍の長期化により生活環境が大きく変わり、日々の食事にまで影響を受けている調布の学生を支援するために、無償で食料を提供しています。

2月6日に、第2回「学生応援!!フードパントリー調布」が総合福祉センターで開催されました。
当日は、事前予約された市内在学・在住の学生54人に寄付された食料を提供しました。
今回学生に渡した食料品は、家庭や企業から寄付されたものも活用しています。

参加した学生からは「一人暮らしで家族にも会えず過ごしている中で、人の温かさを感じることができてうれしかった」や「アルバイトが全くできず、困っていたためとても助かりました」と感謝の声がありました。

未開封で賞味期限が1カ月以上ある常温保存の食料品は、「フードバンク調布」が常設している回収ボックスを通して、学生や生活困窮など様々な人に提供します。ボックスは総合福祉センターなどに設置していますので、引き続きご協力をお願いします。

問い合わせ

調布市社会福祉協議会 地域福祉推進課
(電話)042-481-7693

関連動画

調布市動画ライブラリー(テレビ広報ちょうふ令和3年3月12日号)「学生に食料品を提供する「フードパントリー調布」」(youtubeサイトへ)（外部リンク）