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ページ番号:738
掲載開始日:2023年8月24日更新日:2024年4月3日
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ごみに関する重大事故(収集車両の火災)
収集車両の火災
燃やせないごみや容器包装プラスチックの中に、中身が残ったスプレー缶・カセットボンベ・ライターなどの有害ごみが混入し、収集車両の火災が発生しています。
収集車両の火災事故発生件数
- 令和元年度 2件
- 令和2年度 5件
- 令和3年度 3件
- 令和4年度 2件
- 令和5年度 2件
収集車両の火災による影響
収集車両で火災が発生すると、近くを通行している方や収集員がけがをするおそれがあります。また、消防署等が現場検証を行ったり、収集車両が損傷したりすることにより、市内のごみの収集が遅れるなど、多くの市民の皆様に迷惑がかかります。
有害ごみの種類と出し方
種類
- 蛍光灯、水銀灯、体温計、温度計、血圧計、古い乾電池、ボタン電池など
- スプレー缶、カセットボンベ、ライターなど
- モバイルバッテリー、電子・加熱式タバコ、内蔵充電式電池が取り外せない小型電子機器
スプレー缶・カセットボンベ・ライターの出し方
- 中身を使い切ってください(穴は空けないでください)。
(注)中身を使い切れない場合は、「中身あり」などと書いた紙をスプレー缶などに貼ってください。 - 有害ごみの収集日に、燃やせないごみとは分け、袋に入れずカゴやバケツなどに入れてお出しください。
適正な分別にご協力をお願いします。