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掲載開始日:2021年4月15日更新日:2021年4月15日
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(4月14日発表)調布市空き家エリアリノベーション事業トークイベント「エリアビジョン・地域の価値を紡ぐ」
エリアビジョン・地域の価値を紡ぐ 地域のエリアビジョン公表トークイベントを開催
昨年10月にスタートした、市内モデル地域(富士見町)で展開する3ヶ年事業「調布市空き家エリアリノベーション事業(まちの「つながり」プロジェクト)」のエリアビジョン公表イベントを開催します。
本イベントは、富士見町エリアで展開する空き家の利活用を推進する地域拠点とコミュニティ推進をテーマに、2人の「まちづくりプロデューサー」が策定したエリアビジョン(プロジェクト構想)について語るトークイベントです。
本イベントでは、昨年度の活動で策定した「エリアビジョン」を公表し、令和3年度からの事業展開について、お知らせします。
内容
2人のまちづくりプロデューサーが語るエリアビジョンと3ヶ年の事業構想
日時
令和3年4月24日(土曜日) 午後7時から8時30分まで
場所
オンライン配信
参加費
無料
主催
調布市
事業協力
- 調布市空き家等対策推進協議会
- 社会福祉法人 調布市社会福祉協議会
- 共立女子大学
- SUGAWARADAISUKE建築事務所株式会社
- 三井住友信託銀行株式会社
- LINE株式会社
- ミサワホーム株式会社
- ソーシャルデータバンク株式会社
申込方法
事前予約制 4月22日(木曜日)午後5時申し込み締切
まちの「つながり」プロジェクト申し込みフォームから申し込み
- (注1)先着100名。定員に達し次第締め切らせていただきます。
- (注2)申し込みフォームで申し込めない方は、住宅課空き家施策担当までお電話ください。
まちのつながりプロジェクトとは
まちのつながりプロジェクトとは、令和2年10月からスタートした調布市空き家エリアリノベーション事業です。
この事業は、平成30年度のまち歩きからはじまり、地域住民の方々との意見交換、ワークショップ、トークイベントを重ねながら実施してきました。
地域住民の皆さまとまちづくりの専門家が連携し、創造する「まちのつながりプロジェクト」は、令和2年度から3ヶ年に渡るビジョンを描きました。
富士見町を想定した「エリアビジョン」を、2人のまちづくりプロデューサーに語って頂き、空き家をリソースにした未来のまちづくりを一緒に考えてみませんか。
調布市の空き家対策では「予防」という観点で、管理不全の空き家発生を抑制し、地域や市内関係団体と連携した取組を推進しています。