(7月2日発表)企画展「調布にオリンピックがやって来た!-1964年あの頃-」

調布にオリンピックがやって来た! -1964年あの頃-

昭和30年代の調布市は、人口が増加し急速に都市化が進んだことで、暮らしも景観も大きく変化していきました。本展では、「健康な住宅都市」を目指した1964年頃の市政、まちや暮らしの様子とともに、市内に迎えた東京オリンピックについて紹介します。

展示期間

2021年(令和3年)7月6日(火曜日)から9月20日(月曜日・祝日)まで

開館時間

午前9時から午後4時まで

展示会場

調布市郷土博物館1階展示室　(注)入場無料

交通

京王相模原線京王多摩川駅下車徒歩4分

休館日

月曜日(祝日の場合は翌平日)

主な展示資料

聖火トーチ、聖火ランナーのランニングシャツ、競技補助役員ジャケット、開会式入場券、調布市広報映画「十万人目の花嫁」チラシ・脚本、調布市中央自動車道対策協議会関係資料、関東村入門パス(新聞配達身分証)、写真(調布市内で撮影されたオリンピックの様子、整備中の調布駅南口広場、建設中の神代団地など)ほか

展示資料数

約120点

主催

調布市郷土博物館

展示関連情報

「1964年聖火ランナーによるゲストイベント -トークイベント&トーチリレー体験-」開催

1964年東京オリンピックの聖火ランナーとして調布市内を走ったゲストを迎え、当時のお話をうかがいます。実物のトーチを持ってリレー体験もできます。

日時

2021年(令和3年)7月11日(日曜日)午後2時から4時(受付は午後1時30分から)

会場

調布市文化会館たづくり12階大会議場　(注)入場無料

交通

京王線調布駅下車徒歩5分

ゲスト

大塚一郎さん、堀江春洋さん(1964年聖火リレー調布市ランナー)
(注)参加応募は締め切りました。