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掲載開始日:2021年8月18日更新日:2021年8月18日
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(8月17日発表)パラリンピック関連オンラインイベントの開催
先般、新型コロナウイルスの感染状況等を総合的に勘案し、市主催のコミュニティライブサイトを中止といたしました。その代替となる取組として、次のとおりパラリンピック関連のオンラインイベントを開催しますので報告いたします。
目的
パラリンピックを契機とした共生社会の実現に向け、障害者スポーツへの興味・関心の喚起はもとより、障害に対する理解を深める機会を創出する。
配信日程等
令和3年8月21日(土曜日)午前9時配信(事前収録動画の配信)
- (注) YouTubeチャンネル「調布市動画ライブラリー ChofuCity」にて配信
- (注) 配信後は一定期間アーカイブ配信
内容
第一部(東京2020公認プログラム)
テーマ
車いすバスケットボールを知ろう
主旨
- 東京2020パラリンピックの車いすバスケットボールは、調布市内の武蔵野の森総合スポーツプラザで開催され、日本代表のメダルも期待される注目競技。本企画では、競技の魅力や見どころを紹介
- 後半はパラリンピックに出場する調布市応援アスリートへの応援メッセージ企画
主な内容
- 「稲村亜美さんが車いすバスケットボールに挑戦!」企画
- パラリンピアンと稲村亜美さんによるトークショー
- パラリンピックへ出場する調布市応援アスリートへの応援メッセージ企画
(パラバドミントン山崎選手、パラローイング有安選手)
主な出演者
- 上村 知佳(車いすバスケットボール現役選手。パラリンピアン 2004アテネ、2000シドニー、1996アトランタ、1992バルセロナ、1988ソウル)
- 稲村 亜美(タレント)
- 矢野 正泰(MC)
- 三宅 克己(注)(パラリンピアン 2004アテネ、2000シドニー、1996アトランタ)
(注) メッセージ出演
第二部
テーマ
「アート」の力で共生社会の実現へ
主旨
アートの力は、共生社会の実現にどのような役割をもちうるか。サンドアーティスト及び調布よさこいによるパフォーマンスやインタビューから、「多様性と調和」に向けたアートの可能性を考える。
(注) サンドアートとは、「砂」を素材として行なわれる芸術活動全体や作品。
主な内容
- サンドアート制作のドキュメンタリー
- 8月11日にトリエ京王調布の協力により、C館北側のてつみち上で、サンドアーティスト保坂俊彦氏によるサンドアート制作を実施。サンドアートへの想いや、共生社会実現に向けたアートの可能性についてのインタビューを、サンドアートの制作過程とともに収録
- 制作したサンドアートは、パラリンピック閉幕(9月5日)までてつみちに展示中
- 調布よさこい
過去の映像や、コロナ禍での練習風景、実行委員長へのインタビューを通して、共生社会の実現に向けた調布よさこいの可能性や魅力について収録
主な出演者
- 保坂 俊彦(調布ゆかりの国際的に活躍するサンドアーティスト)
- 平澤 和哉(調布よさこい実行委員長)