第4回調布市小学生タグラグビー大会が開催される

2021年10月29日 登録

市民西町サッカー場で小学生タグラグビー大会を開催しました

令和3年10月23日(土曜日)に市内在住在学の小学生を対象として、第4回調布市小学生タグラグビー大会を開催しました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催見送りとなりましたが、今年度は感染症対策を十分に行い、これまでの大会と比較し規模を縮小して開催しました。

今大会はJAPAN RUGBY LEAGUE ONE ディビジョン1に所属する東芝ブレイブルーパス東京にもご協力いただき、参加賞や入賞商品を提供していただいたほか、現役選手である3選手(三上正貴選手、松岡久善選手、橋本大吾選手)にご来場いただき、表彰式のプレゼンターなどを務めていただきました。また、キックやパスなど実際のプレーを披露していただき、子どもたちも目の前でプロの技術を見学することができ、大変盛り上がった大会となりました。

東芝ブレイブルーパス東京の選手の写真東芝ブレイブルーパス東京がパスをしている写真

ライン際を駆け抜ける写真相手陣地に攻め入る写真

本大会は、ラグビーワールドカップ2019日本大会、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の7人制ラグビーの開催に向け、青少年の健全育成を推進・ラグビー競技に対する地域社会の理解を醸成することを目的とし、平成28年度から実施しています。

相手と対峙する写真トライを試みる写真

当日は晴天に恵まれ、絶好のタグラグビー日和となりました。

トライゾーンまで駆け抜ける写真相手を振り切ってトライを試みる写真

市内各小学校等から合計20チーム171人の参加があり、どのチームも日頃の練習成果を発揮すべく、みんな一生懸命にプレーをしていました。勝っても負けても大会を楽しむ子どもたちの姿にタグラグビーの人気を感じ取ることが出来ました。
今大会の優勝チームは石原小学校の石原ライジング・サン、準優勝チームは飛田給小学校の飛田給ダイヤモンドドックスAでした。

優勝チームの写真準優勝チームの写真

(注)集合写真撮影時のみマスクを外しています。

令和4年1月7日(金曜日)からはJAPAN RUGBY LEAGUE ONEが新たに開幕します。調布市では東芝ブレイブルーパス東京と東京サントリーサンゴリアスのホストエリアの一つとしてこれからもラグビーを両チームと共に盛り上げていきます。新しい風が吹き始めた日本ラグビー界を盛り上げるためにも、調布市は積極的に情報発信を行います。
なお、1月8日(土曜日)には、味の素スタジアムにて両チームの直接対決があります。皆さんで応援しましょう!

味の素スタジアムと東芝ブレイブルーパス東京の選手の写真

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生活文化スポーツ部 スポーツ振興課
電話番号:042-481-7496~8
ファクス番号:042-481-6881
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