(1月24日発表)武者小路実篤記念館「観梅のつどい」

(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。

新しき村から贈られた梅の花とともに音楽を楽しむ

美術品や梅の花に囲まれながら美しい演奏に耳を傾ける、贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
実篤記念館の中庭には、梅の産地・越生に近い埼玉の新しき村から贈られた梅の木が植えられています。梅の花とともに、地元・仙川の桐朋学園大学音楽学部学生による弦楽四重奏を、実篤記念館館内でお楽しみいただきます。展覧会をより楽しめるガイドシートも配布します。

演奏

• ヴァイオリン 三宅 有咲・山賀 聖太
• ヴィオラ 増本 鈴音
• チェロ 大江 慧

曲目

• 伊福部昭 「ゴジラ」よりメインタイトル
• J.シュトラウス2世　「春の声」ほか

日時

令和4年2月19日(土曜日)　午後1時開演
(注)40分間程度

会場

実篤記念館 (京王線「仙川駅」もしくは「つつじヶ丘駅」徒歩10分)

参加費

入場料のみ

定員

15名

申込み

往復はがきの往信面に、企画名・応募者全員(1枚につき2名まで)

• 氏名(ふりがな)
• 年齢
• 郵便番号
• 住所
• 電話番号

を、返信面にご自身の宛先を明記し、2月5日(土曜日)午後5時必着で実篤記念館まで。

注意事項

• コンサートの間は、館内への入場とサービスの利用を一部制限いたします。
• 換気や座席の間隔を広くとるなど、感染症対策措置をとった上で開催いたします。
• 応募者多数の場合は抽選を行います。
• はがき締切後、定員に余裕がある場合は令和4年2月6日(日曜日)午前9時から2月18日(金曜日)午後5時まで先着順で電話受付。詳細は実篤記念館までお問い合わせください。
• 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容が変更される場合がございます。最新の情報は当館ホームページやツイッターをご覧いただくか、お電話でお問い合わせください。

開催中

企画展「形を楽しむ」 彫刻・木工・陶磁器

会期

令和4年1月22日(土曜日)から2月27日(日曜日)

実篤は、時代や国を問わず、自らの琴線に触れる作品を手元において日常的に見て楽しみ、それらを絵に描くことで色や形の美しさに心を躍らせました。
実篤が愛した古今東西の様々な立体「形」をお楽しみください。

問い合わせ先

一般財団法人　調布市武者小路実篤記念館

• 郵便番号182-0003　東京都調布市若葉町1-8-30
• 電話　03-3326-0648
• ファクス　03-3326-1330
• Eメール　kinenkan@mushakoji.org

関連リンク

• 武者小路実篤記念館ホームページ（外部リンク）
• 武者小路実篤記念館公式Twitter（外部リンク）