自宅療養期間中におけるごみの出し方
2022年2月10日 更新
自宅療養中の方のごみの分別
新型コロナウイルス感染症に感染して自宅療養中の方やその疑いのある方が使用された物をごみとしてお出しいただく場合は、通常は資源物としてお出しいただくものであっても焼却できる次のものは、感染拡大防止のため「燃やせるごみ」としてお出しください。
- 容器包装プラスチック(発泡トレイなど)
- ペットボトル
- 汚れた古紙や古布
感染力がなくなるとされる期間を踏まえ、感染期間やその疑いの期間から1週間程度の期間を空けたのち、各品目の収集日に「資源物」としてお出しください。
- 燃やせないごみ
- 有害ごみ
- 古紙
- 古布
- 缶
- ビン
なお、自宅療養中の方やその疑いのある方が触れていないものについては、通常の分別区分に従ってお出しください。
新型コロナウイルスの検査用試薬キットの捨て方
新型コロナウイルスの感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査および抗体検査ができる試薬キットが市販されています。使用済みのキットは下記のとおり燃やせるごみとして排出していただきますようお願いします。
-
使用後はビニール袋などに入れ、1週間程度保管する。
物の表面についたウイルスは時間が経てば感染力がなくなります。 -
1週間程度経過したら、燃やせるごみとして指定の収集曜日に排出する。
ごみの出し方
新型コロナウイルス感染症に感染して自宅療養等をされている方やその疑いのある方などがご家庭にいて、生活する際に出たごみを捨てる場合には、以下の点を心がけてください。
- ごみ箱にごみ袋をかぶせ、いっぱいにならないようにしましょう!
ごみは、いっぱいになる前に早めに出しましょう。 - ごみに直接触れることがないよう、しっかり縛って出しましょう!
ごみは、空気を抜いてからしっかり縛って出しましょう。万一、ごみが袋の外面に触れた場合は、ごみ袋を二重にしてください。 - ごみを捨てたあとはしっかり手を洗いましょう!
石けんを使って、流水で手をよく洗いましょう。
このページに関するお問い合わせ
- 環境部 ごみ対策課 業務係
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電話番号:042-306-8200
ファクス番号:042-368-9921