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ページ番号：150
掲載開始日：2022年3月9日更新日：2022年3月9日
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要配慮者利用施設の避難確保計画作成及び避難訓練の実施
要配慮者利用施設における、避難確保計画の作成・避難訓練の実施義務
「水防法」および「土砂災害防止法」により、市の地域防災計画に定められた要配慮者利用施設の所有者または管理者は、洪水・土砂災害における防災体制や訓練の実施に関する事項等を定めた「避難確保計画」の作成および原則年1回以上の避難訓練の実施と、計画策定および訓練実施についての市長への報告が義務付けられています。
市では計画の作成支援シートおよび避難訓練の実施報告様式をそれぞれ設けましたので、ご活用ください。
計画作成・訓練実施の対象となる施設
浸水想定区域及び土砂災害警戒区域内にあり、調布市地域防災計画にその名称及び所在地が定められた要配慮者利用施設です。
(注)「要配慮者利用施設」とは、社会福祉施設、学校、医療施設その他の主として防災上の配慮を要する方が利用する施設です。
対象施設は対象施設一覧（エクセル：77KB） 対象施設一覧（PDF：214KB）をご確認ください。
対象施設については、地域防災計画の修正等により変更があります。
避難確保計画
避難確保計画の作成シートを掲載しますので、計画作成にご参考ください。
計画作成後、以下の所管部署へ提出してください。(紙媒体、データどちらでも可)
- 保育園、幼稚園 子ども生活部保育課
- 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設等 福祉健康部高齢者支援室高齢福祉担当
- デイサービスセンター、ショートステイ等 福祉健康部高齢者支援室介護保険担当
- グループホーム、放課後等デイサービス施設 福祉健康部障害福祉課
避難訓練実施報告
原則、年1回以上の避難訓練が必要となります。避難訓練実施後は、おおむね1か月以内に下記の様式により以下の所管部署へ報告してください。
- 保育園、幼稚園 子ども生活部保育課
- 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設等 福祉健康部高齢者支援室高齢福祉担当
- デイサービスセンター、ショートステイ等 福祉健康部高齢者支援室介護保険担当
- グループホーム、放課後等デイサービス施設 福祉健康部障害福祉課