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トップページ > 市政情報 > 広報 > プレスリリース > 令和3年度 > (2月24日発表)「映画のまち調布」の映画館の歴史をふりかえる 展示とトークイベント

ページ番号:3916

掲載開始日:2022年2月24日更新日:2022年2月24日

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(2月24日発表)「映画のまち調布」の映画館の歴史をふりかえる 展示とトークイベント

(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。

展示 「さあ、映画を見にいこう 調布の映画館今昔」

日本の映画館のはじまりと、調布市内の映画館の歴史を振り返ります。日本映画の全盛期を支えた調布映画劇場と調布銀映をはじめ、パルコ調布キネマ、そしてイオンシネマ シアタス調布まで、各館に関連する資料や、各館で上映された作品のポスター・台本等の貴重な資料を展示します。
更に今回は、昨年亡くなられた調布ゆかりの撮影監督 前田米造(まえだよねぞう)氏を追悼し、撮影に参加されていた作品の関連資料の展示も行います。

日時

令和4年2月26日(土曜日)から3月6日(日曜日)
午前10時から午後7時まで

場所

調布市文化会館たづくり 2階 南ギャラリー

トークイベント「映画人が語る旧日活・大映村での日々」

「映画のまち調布」のはじまりを知っていますか?
昭和9年、日活の現代劇部の調布移転に伴い、市内に大規模な日活社宅「日活村」ができました。日活村は、日活の俳優や映画製作者とその家族が住む独特の「村」でした。村を舞台に撮影された映画も多くあります。日活村はその後大映村に変わり、昭和30年に解散し、今では当時を知る人もすっかり少なくなりました。村での生活や映画制作の様子、染地の「旧日活撮影所」、旧知の仲の故前田米造氏について語って頂き、映画のまち調布の歴史をひもときます。

日時

3月5日(土曜日) 午後1時45分から(午後1時15分開場、2時45分終了)

場所

調布市文化会館たづくり 8階 映像シアター

話し手

  • 旧日活・大映村の会 会長 山根久幸(やまね ひさよし)氏
  • 映画のまち調布シネマフェスティバル実行委員長 佐伯知紀(さいき とものり)氏

申し込み

2月5日(土曜日)より電話・図書館ホームページにて
(注)会場開催は定員となりましたので、オンライン配信への申し込みを受付中です。

このページに関するお問い合わせ

調布市教育委員会教育部中央図書館 

電話番号:042-441-6181

ファックス番号:042-441-6183

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