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掲載開始日:2022年4月18日更新日:2022年4月18日
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第11回 国領千年乃藤まつりが開催される
千年乃藤の下で
國領神社にある藤の木は、樹齢400から500年といわれ、畏敬の念を込め「千年乃藤」と呼ばれています。
市の「ちょうふ八景」にも選ばれているこの藤の木は、長い歳月を経てもよく伸び茂るので、延命・子孫繁栄・商売繁盛・不二・無事に通じ、万物の繁栄成就と災厄を防ぎ守るご神木として大切にされています。
国領神社では、花の見頃にあわせ、国領千年乃藤まつりを開催しています。
会場には多くの方が訪れ、薄紫色に咲く見事な藤を楽しんでいました。また、歌やフラダンスなどの多彩なステージのほか、たくさんの屋台もあり、大人も子どももとても楽しんでいました。
国領千年之藤まつりは、4月23日(土曜日)、24日(日曜日)も開催されます。
さらに見頃を迎える藤の花を見に、ぜひ行ってみてください。