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ページ番号:2603
掲載開始日:2022年5月13日更新日:2022年5月13日
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東芝ブレイブルーパス東京対東京サントリーサンゴリアスの試合が開催される
調布市をホストエリアの1つとする両チームの対決が味の素スタジアムにて開催されました
5月1日(日曜日)に、味の素スタジアムにてジャパンラグビーリーグワン第15節東芝ブレイブルーパス東京対東京サントリーサンゴリアスの試合が開催されました。両チームは調布市をホストエリアの1つとして活動しています。
当日は今節のホストである東芝ブレイブルーパス東京とホストエリアである調布市・府中市・三鷹市とが連携して様々な事業を実施しました。
試合には3市の市民無料招待事業を実施したほか、東芝ブレイブルーパス東京主催で小中学生無料招待事業も行っていただき、多くの市民が試合観戦を楽しみました。
なかでも、試合前にアミノバイタルフィールドにて行われた東芝ブレイブルーパス東京主催のラグビー体験教室は予想を上回る事前申込があり、実施回数を予定より増やして開催しました。当日参加が可能なラグビー体験コーナーを含め、参加した子どもたちは降りしきる雨を吹き飛ばすほど元気いっぱい楽しそうに体験に参加していました。
また、味の素スタジアム内アジパンダ広場では、3市がブースを設置し、名産品などをPRしたほか、調布市、府中市は地元飲食店のキッチンカーの出店もあり、来場者へ各市の魅力を紹介しました。
特設ステージ、味の素スタジアムピッチ内では、調布市体育協会チアダンスチームWINDYSをはじめ各地域で活動する団体がダンスやコーラスなど力強いパフォーマンスを披露しました。
その他にもラグビー応援アンバサダー@調布である「ラガマルくん」や東芝ブレイブルーパス東京のオフィシャルマスコットキャラクターである「ルーパス君」も登場するなど、「来場して楽しい、参加して楽しい、見て楽しい」が実現した事業になりました。
試合は東芝ブレイブルーパス東京が終始リードを保ち、27-3で勝利を飾りました。