(6月20日発表)調布・狛江両市で市長選の駅頭啓発を実施

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任期も選挙期日も同じ 啓発活動も一緒の日に

6月19日(日曜日)に、6月26日(日曜日)投・開票の調布市長選挙・調布市議会議員補欠選挙と狛江市長選挙・狛江市議会議員補欠選挙が告示されました。

4年前に、狛江市の前市長が辞職したことにより、隣の自治体同士の調布市と狛江市の市長の任期が同じとなりました。そして今回、両市の選挙管理委員会において決定した選挙日程が、全国的にも珍しい隣同士の自治体の選挙期日が同じということになりました。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止の為、ここ2年、殆どの自治体では駅頭啓発活動を自粛していますが、選挙啓発は地道な活動がいちばんであること、春から比べると新規感染者数及び重症者数が減少傾向にあることから、両市の選挙管理委員会事務局で、一層のこと啓発活動も同じ日にしようと調整を図り、下記のとおり、駅頭啓発活動(調布市 除菌ウェットティシュ、狛江市 ティシュを配布しながら投票を呼びかける)を実施する運びとなりました。

当日は、両市の明るい選挙推進委員会(調布市 石垣啓宜会長、狛江市 大門ミサ子会長)
の皆さん(市民)が活動します。

調布市での活動

6月22日(水曜日)午後1時30分から2時30分
京王線 調布駅前(めいすい君着ぐるみ登場)及び仙川駅前

狛江市での活動

6月22日(水曜日)午後4時から5時
小田急線 狛江駅前