令和4年度FC東京「調布の日」が開催される

調布の日

令和4年7月2日(土曜日)に味の素スタジアムで行われたJ1リーグ第19節対アビスパ福岡戦の試合前に味の素スタジアム横青赤パーク内にて「調布の日」を開催。
令和4年度の「調布の日」は調布市が掲げている共生社会の充実を目指した取組「パラハートちょうふ」をテーマに様々なイベントを実施しました。

中でも、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会の協力によるブラインドサッカー体験会では、子どもから大人まで幅広い世代の方々が、ブラインドサッカーの難しさ、面白さを体験していました。途中には石川直宏FC東京クラブコミュニケーターやサッカー選手の丹羽大輝氏も体験会ブースを訪れ、ブラインドサッカー日本代表の寺西一選手とのドリブル対決などで大変盛り上がりました。

また、調布市PRブースでは、市内の福祉作業所等で制作された「調布市パラアート展」の作品展示や市内福祉作業所が運営するキッチンカーの出店などを実施しました。そのほかにも毎年恒例の調布市立図書館「FC東京選手の私のすすめるこの一冊2022」の配布や調布市とFC東京のコラボ缶バッジの配布、調布市オリジナル街路灯フラッグプレゼントキャンペーン、同日に開催された調布観光フェスティバルとのコラボ企画などを行い、調布市PRブースも大盛況でした。「FC東京選手の私のすすめるこの一冊2022」は引き続き市内各図書館で配布していますのでぜひご覧ください。

「調布の日」は惜しくも2-2でアビスパ福岡と引き分けたFC東京。現在8位と上位進出を伺っているFC東京をこれからもみんなで応援しましょう!

頑張れ!!FC東京!