ゲゲゲのサンドアート(2月2日更新)
2023年2月2日 更新
(情報更新)2月2日
作品の展示終了日については、2月28日(火曜日)までとなりましたので、お知らせします。
- (変更前)令和4年11月21日(月曜日)から当面の間
- (変更後)令和4年11月21日(月曜日)から令和5年2月28日(火曜日)まで
調布市ゆかりの国際的に活躍するアーティストが、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターを中心に水木しげる氏の描く世界をサンドアートで表現します。
「サンドアート」とは
サンドアートは、砂像、サンドクラフトとも言われ、心材などは入っていない、砂と水のみで制作された彫刻です。雨や風、乾燥により砂が崩れるのを防ぐため、彫刻後、定着材を吹きかけ表面のみを固めます。
作品制作・展示
サンドアートの制作過程のほか、完成した作品を見学することができます。
(注)制作開始から5日程で完成します。
(注)早朝、夜間など時間帯によっては見学することができない場合もあります。
期間
令和4年11月21日(月曜日)から令和5年2月28日(火曜日)まで
場所
布多天神社境内(調布ケ丘1丁目8番地1)
製作者
保坂俊彦(ほさかとしひこ)氏
東京藝術大学在学中より各種イベントにおいて砂像の制作を始める。卒業後、様々な素材による店舗や撮影用の美術品、ディスプレイ用オブジェなどの立体造形物、商業玩具原型等の制作を手がける。現在は、国内・国外の各種イベントにおいて砂像の制作、指導のほか、CM・PR用砂像の制作、イベントの総合演出、また砂の定着剤や玩具の共同開発、砂像を通し海外との交流事業への協力などを行っている。
現在は、東松島市地域おこし協力隊として活動中。(オフィシャルホームページより引用(外部リンク))
制作過程
- 土詰め
木枠の中に砂と水を入れ、よく混ぜます。少しずつ固めていき、下から大中小3つのブロックを作ります。
- 彫り出し
上から順に一段ずつ木枠を外し、水と混ざって固まった砂の塊を左官屋さんが使っているようなコテで削っていきます。
ワークショップ(終了)
サンドアート体験ワークショップを開催します。大人から子どもまで、初めての方も楽しむことができます。保坂俊彦氏から直接、道具の使い方と簡単な砂像の作り方を教えてもらえます。
身近な砂から思い思いの形を作り上げる一歩進んだ砂遊びのドキドキ感をぜひ体験してみませんか?
日時
令和4年11月26日(土曜日)
- 午後1時から2時
- 午後2時30分から3時30分
(注)雨天の場合、27日(日曜日)に順延
場所
布多天神社境内(調布ケ丘1丁目8番地1)
定員
各回10グループ(1グループ3人まで)(多数抽選)
(注)作成できる砂像は1グループにつき1つです。
費用
無料
申込方法(申込終了)
こちらの「ゲゲゲのサンドアート」ワークショップ申込(外部リンク)から申し込み出来ます。
(注)申込は1グループ1回までとさせていただきます。複数回の申込は抽選の対象外としますので、あらかじめご了承ください。
例えば、保護者1人、子ども2人で参加する場合は、「申込者の情報」に保護者、「参加者の情報」に子どもを記入してください。
締切
令和4年11月18日(金曜日)まで
その他
抽選結果は、11月22日(火曜日)に電話もしくはメールにてお知らせします。連絡がない場合は、恐れ入りますが文化生涯学習課(電話042-481-7139)までお問い合わせください。
パネル展示(終了)
保坂俊彦氏が地域おこし協力隊として活動している宮城県東松島市のアートを活用したまちづくりの取組を紹介します。
期間
令和4年11月23日(水曜日・祝日)から12月20日(火曜日)まで
(注)休館日及び11月30日(水曜日)から12月4日(日曜日)までを除く。
場所
文化会館たづくり11階みんなの広場
このページに関するお問い合わせ
- 生活文化スポーツ部 文化生涯学習課
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電話番号:042-481-7139・7140・7745
ファクス番号:042-481-6881