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ページ番号:922
掲載開始日:2023年9月30日更新日:2023年9月30日
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「てまえどり」で食品ロスを減らそう
「てまえどり」ってなに?
日頃の買い物の中で、購入してすぐに食べる場合に、陳列棚の手前に置いてある商品(賞味期限が近いもの)から取っていくことで食品の廃棄を減らす購買行動のことです。
「てまえどり」ポップを掲示しています
10月は「食品ロス削減月間」です。調布市では、食品ロス削減に向け、株式会社セブン-イレブン・ジャパンとの地域活性化包括連携協定に基づき、調布市内セブン-イレブン店舗のご協力により、陳列棚に「てまえどり」ポップを掲示しています。(店舗によりポップの掲示状況は異なります。)
また、市内の事業者にも掲示のご協力をいただき、食品ロス削減の取組を進めています。
食品を購入してすぐに食べる場合は、商品棚の手前にある、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ「てまえどり」にご協力ください。
事業者(小売店)のみなさまへ
小売店舗のみなさまにおける、お客様への「てまえどり」を呼びかけるポップを作成しました。「てまえどり」ポップの設置にご協力いただける事業者さまには、ポップを配付しています。下記の担当課までご連絡ください。
デザインに使用されているキャラクター「リサッチョ」は、相互友好協力協定締結大学の白百合女子大学との共同事業により制作した、3R(Reduce、Reuse、Recycle)推進キャラクターです。
ポップの素材は、食品ロス削減に加え、「調布市ゼロカーボンシティ宣言」を踏まえ、処分されてしまうお米を原材料とする国産バイオマスプラスチック素材「ライスレジン」を使用しています。植物を原料とするため、地上の二酸化炭素の増減に影響を与えない「カーボンニュートラル(注)1」の性質を持っています。
(注)1 「カーボンニュートラル」とは、二酸化炭素の排出量と吸収量とがプラスマイナスゼロの状態になることです。
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調布市の「てまえどりポップ」は、在庫に限りがございます。