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ページ番号：2091
掲載開始日：2022年12月19日更新日：2022年12月19日
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彫刻のある散歩路
Harmony
作品名
「Harmony」
作者名
松本憲宜
- 素材 ステンレススチール製
- 大きさ 高さ2.1メートル
作品に対する作者の想い
「生命力・躍動感・存在感・緊張感等をテーマとし、繊細かつ大胆な形態を目指した表現をしようと努めました。」
生命の樹と授かりものたち
作品名
「生命の樹と授かりものたち」
作者名
松本雄治
- 素材 ブロンズ製
- 大きさ 高さ2.1メートル
作品紹介
すくすく育った樹とそれにまとわりつく生きものたち。永遠に続く生命のサイクルを具象化した作品。
花の柱
作品名
「花の柱」
作者名
平山隆也
- 素材 本小松石製
- 大きさ 幅46センチメートル、高さ1.6メートルのもの二対一組
作品紹介
男女が出会い、喜びをわかちあいたいという願いを表現した作品。
作品に対する作者の想い
「「花の柱」の花として、コスモスを彫り込みました。今はその花の色も落ちて、石の肌が出ていますが、近くの小学校の生徒たちと、コスモスの花形に色々な色を入れて、毎年花を咲かせられたらと願っております。」
リバイアサン
作品名
「リバイアサン」
作者名
天野裕夫
- 素材 河原石製・ブロンズ製
- 大きさ 高さ1メートル
作品紹介
泳ぐ石鯨の背上に中世南ヨーロッパの城塞都市のようなものが乗っている。目を近づけると、街の中へ入り込むような感覚が楽しめる作品。
作品に対する作者の想い
「作品は子孫です。石の形に導かれて制作をした自分の姿と気持ちを、今でもありありと思い出します。」
風のフォルム
作品名
「風のフォルム」
作者名
須藤博志
素材 赤御影石製
大きさ 高さ2.2メートル
作品紹介
窓をあけて風を探してみませんか。青い空と地平線。どこからか街の賑わいがかすかに聞こえてきます。風は街や林を越えて春の喜び・秋の安らぎをささやきます。そんな風の姿を形象化しました。
童の夢
作品名
「童の夢」
作者名
宮澤光造
素材 黒御影石・白御影石製
大きさ 高さ1.4メートル
作品紹介
台座の白い石は大空の雲をイメージ。その上に子どもが座って、ゆったりとした時をすごしている。大人の心の中にある童子性のようなものを引き出し、温かい気持ちにしてくれる作品。
作品に対する作者の想い
「この「童の夢」が私にとって初めてのコンクール入選作品です。今日まで制作を続けることができた記念すべき作品です。」
作者のホームページは次のリンクをご覧ください。
二科会ホームページ（外部リンク）
プリアテル
作品名
「プリアテル」
作者名
前田忠一
素材 ブロンズ製
大きさ 高さ0.9メートル
作品紹介
幼少の頃、自然の中で遊び培われた体験、木々や昆虫に触れた感動はいつまでも宝物として心の中に存在します。プリアテルとはユーゴスラビアの言葉で友達という意味。人間と自然の共存、調和という願いをこめた作品です。
作品に対する作者の想い
「物事のとらえ方、自分を取りまく環境など、年代のうつろいの中でその時代にしかできなかった作品です。」
大地の使者
作品名
「大地の使者」
作者名
鈴木武右衛門
素材 黒御影石製
大きさ 高さ1.1メートル
作品紹介
稀少動物になってしまったインドサイ。その形を色々な人に再認識してほしい。サイ自身の持つロマンやユーモラスな魅力に触れてほしい。そんな願いがこめられた作品。稀少動物がならす警鐘は、大地、自然の大切さを人間に知らしめるために違いない。
Nymph
作品名
「Nymph」
作者名
平井一嘉
- 素材 黒御影石・桜御影石製
- 大きさ 高さ2メートル
作品紹介
ニンフとはギリシャ神話に出てくる木や花や森などの精霊であり妖精です。私たちが生きている地球は人間だけの世界だと思っている人はいないと思いますが、人と自然の調和を願って登場してもらったのが、ニンフです。
作者のホームページは次のリンクをご覧ください。
平井一嘉(ひらいかずよし)ホームページ（外部リンク）