行ってみよう!スクッピーのオープンデーを開催

行ってみよう!スクッピーのオープンデー(旧センターまつり)を開催しました

子ども発達センターは、発達に遅れやかたよりの心配のあるお子さんに対して支援を行ったり、保護者の方からの相談を受けている施設です。

市民の皆さんに、親子で楽しいひとときを過ごしていただくことを目的として、令和4年10月29日(土曜日)に「行ってみよう!スクッピーのオープンデー」を開催しました。

市民の皆さんを子ども発達センターにお迎えするイベントは、新型コロナウイルス感染症拡大のため、3年ぶりの開催となりました。

イメージキャラクターのスクッピーとのびっぴースライムとストローひこうきとぱっちんがえる

おもちゃづくりの部屋では、ぱっちんがえる、ストローひこうき、スライムづくりをしました。

ストローひこうきを飛ばすことのできる部屋では、思いっきり飛ばして楽しむお子さんの笑顔が印象的でした。

おもちゃひろば入口おもちゃひろば室内

おもちゃ広場では、お子さんがおもちゃで遊んでいる間、保護者から発達に関するお悩み相談をお受けしました。

この他、おやこ遊び広場では、親子で一緒に楽しめるからだ遊びや絵本の読み聞かせ、パネルシアターをしました。

また、講習会・交流会として、「子どものことばとあそび」をテーマとした、子ども発達センターの心理士による講習会と、「子育ての悩みをみんなで話してみませんか?ちょっとモヤモヤがはれるかも」をテーマにした交流会を実施しました。

講演会に参加された方からは「遊ぶ際のヒントがもらえた」という感想をいただきました。

おみやげのぬり絵(イメージキャラクターのスクッピーとノビッピー)

来館してくれたお子さんには、イメージキャラクターのスクッピーとノビッピーのぬり絵をプレゼント。

来館のきっかけをお聞きしたアンケート結果楽しかったお部屋をお聞きしたアンケート結果

アンケートへのご協力ありがとうございました。

来年度も楽しいイベントの開催を企画していきたいと思います。

調布市子ども発達センターでは、遊びを通して子どもの発達を支援しています。お子さんの発達のことで心配なことがありましたら、お気軽に子ども発達センターへご相談ください。なお、来所での相談は、事前にお電話での予約が必要です。