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掲載開始日:2019年8月21日更新日:2019年8月21日
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第十八回野川灯籠流しが開催される
夏の風物詩 第十八回野川灯籠流し
調布の夏の風物詩として定着し、十八回目の開催となる野川灯籠流し。8月19日(月曜日)午後6時30分から野川(武蔵境通り御塔坂橋の下流から調布卸売センター付近まで)で開催されました。
野川灯籠流しは、東日本大震災をはじめとする災害犠牲者、全ての物故者を偲び、その思いを同じくする調布市仏教会、カトリックサレジオ調布教会、調布市神職会(神社)、立正佼成会調布教会が協力し、宗教の垣根を越えて共に追悼をします。
会場では、約1,000基の灯籠が野川を色とりどりに染め流れていく光景を多くの来場者が見守る中、追悼の儀式や合唱、雅楽の演奏が行われました。
最後には、ナイアガラ花火を行い、暗闇の中、会場は灯籠と花火で幻想的な雰囲気に包まれました。
今回の灯籠申込金の一部は、調布市社会福祉協議会を通じて、被災地の復興支援活動に寄付される予定です。
関連動画
調布市動画ライブラリー(テレビ広報ちょうふ令和元年8月27日号)「「第18回野川灯籠流し」ダイジェスト」(youtubeサイトへ)(外部リンク)